筑後市の定住促進事業メニュー
定住促進事業メニューをご紹介します。
事業名 | 概要 |
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マイホーム取得支援事業 | 筑後市への転入を促進するため、市内に新たにマイホームを取得して転入した人への支援として、取得支援奨励金(新築住宅は固定資産税相当額、中古住宅は固定資産税額の2分の1)を最大45万円(年間上限15万円・最長3年間)支給します。【担当:企画調整課】 |
多子出産祝い金事業 | 筑後市内に住む子育て世帯を応援するため、第3子以降の子どもを養育している人が一定の基準を満たしている場合に、祝い金として5万円を支給します。 【担当:企画調整課】 |
結婚新生活家賃支援事業 | 若年層の筑後市への定住を促進し、結婚に伴う経済的負担を軽減することで、安心して子どもを生み育てられる地域社会形成の手助けとして、市内の賃貸住宅に入居する新婚世帯に家賃の一部及び敷金等を最大41万円(月額上限1万円・最長36カ月+敷金等上限5万円)支給します。 【担当:企画調整課】 |
住宅小規模改修事業 |
地域経済の活性化を図るとともに、子どもや高齢者が安心して暮らし続けられる住環境づくりを目指すため、子育て世帯や三世代同居世帯、移住世帯で、市に定住し、一定の基準を満たした住宅のリフォームを行う場合、その手助けとして最大30万円の補助金を支給します。 【担当:商工観光課】 |
地方創生移住支援金事業 |
本市への移住の推進及び中小企業等における人手不足解消のため、三大都市圏から筑後市へ移住し、かつ就職・起業した方に最大100万円を支給します(ただし、令和5年4月1日以後の転入で、18歳未満の子どもを帯同し移住した場合は1人あたり100万円加算)。【担当:企画調整課】 |
若者定住促進奨学金返還支援事業 |
若者の奨学金の返還を支援することにより、筑後市への定住及び転出抑制並びに筑後地域における中小企業者、第一次産業等への就職の促進を図ることを目的に、奨学金を返還している市内在住の30歳以下の若者に対し、奨学金返還額の一部を最大100万円支給します。【担当:企画調整課】 |
筑後市への移住定住をサポート!
筑後市では移住や定住を応援する、さまざまなサポートを行っています。詳しくは、それぞれのリンクページをご覧ください。
出会い・結婚・妊娠出産・子育て
住む・働く・暮らす・市のPR
出会い・結婚・妊娠出産・子育て
出会い |
素敵な出会い応援事業 |
若者を対象とした「出会いの機会を創出」し、成婚率の向上や婚姻後の筑後市での定住を推進します。【担当:企画調整課】 |
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八女・筑後結婚サポートセンター事業 |
筑後市・八女市・広川町に住む独身男女を対象とした出会い・お見合いパーティーやツアー、各種講座や教室のほか、結婚相談などを実施しています。【担当:企画調整課】 |
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新婚世帯へ家賃の一部及び敷金等を補助します。【担当:企画調整課】 |
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妊娠・出産 |
妊婦歯科健康診査 |
母子健康手帳交付時に、無料で歯科検診が受けられる、妊婦歯科健康診査補助券を交付します。【担当:健康づくり課】 |
妊婦健診費用補助事業 | 妊婦健康診査補助券14回分を補助します。【担当:健康づくり課】 | |
子育て世帯を応援するため、第3子以降の子どもを養育している人が一定の基準を満たしている場合に、祝い金として5万円を支給します。【担当:企画調整課】 | ||
特定不妊治療助成金交付 | 特定不治療等(体外受精・顕微受精、男性不妊治療)の費用の一部を助成します。【担当:健康づくり課】 | |
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新生児訪問事業(希望者) |
生後1か月程度の新生児宅を保健師が訪問して子どもの成長発達をチェック、保健指導、子育ての情報提供などを実施します。 【担当:健康づくり課】 |
赤ちゃん訪問事業(全員) | 生後2か月から4か月を迎えるまでの間に新生児宅を保健師などが訪問し、育児相談や子育ての情報提供などを実施します。【担当:こども家庭サポートセンター】 | |
筑後市独自の保育料軽減を行います。 【担当:児童・保育課】 |
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母子保健に関する教室 | 妊婦やその家族、乳幼児を持つ保護者を対象に、「もうすぐパパママ教室」、「おっぱい教室」、「乳幼児教室」「こころほっと相談」等の教室や相談会を開催しています。【担当:こども家庭サポートセンター】 | |
保護者のパート就労、職業訓練、疾病、出産、災害、事故、看護、冠婚葬祭、育児疲れなどにより、一時的に家庭での保育が困難となる子どもを保育所で保育します。【担当:児童・保育課】 | ||
小学校就学前の子は入院と外来ともに無料。小・中学校就学中の子は入院・外来の医療費の一部を助成します。【担当:市民課】 | ||
子育て支援拠点施設(おひさまハウス)事業 | 就学前の子どもがいる家庭対象に「つどいのひろば」や子育て相談、各種教室の開催、子育てサークルの支援などを実施します。 【担当:こども家庭サポートセンター】 | |
休日保育事業 | 就学前の子どもがいる家庭で、休日に仕事により保育ができない保護者に代わって保育を実施します。【担当:児童・保育課】 | |
子育てを手伝ってほしい人と、手伝いができる人が会員登録し、生後3ヵ月から小学校までの一時預かり、保育所、学童保育所などの送り迎えや登園前、帰宅後の援助、病気や産後間もない(出産~3ヵ月)ために育児や家事ができないときの援助などを実施します。 【担当:こども家庭サポートセンター】 | ||
地域子育てサロン | 地域ボランティアの協力で、公民館などの身近な場所で、遊びながら地域の方々と触れ合う子育てサロンを実施し支援しています。【担当:こども家庭サポートセンター】 | |
学童保育事業 | 仕事などの事情により、昼間保護者が家庭にいない小学生に対し、放課後や長期休暇中、保護者に代わって保育を行う学童保育所を市内11か所(全小学校区)に設置しています。【担当:児童・保育課】 | |
病児一時預かり事業 | 生後3か月から小学生までの子どもがいる家庭で、子どもが病気で、仕事などにより昼間家庭で保育できない場合に一時預かりを実施します。【担当:児童・保育課】 | |
少人数学級編制事業 | 小学校において、きめ細やかな指導ができるように、全クラス35人以下学級に編制します。 【担当:学校教育課】 | |
特別教育支援事業 | 特別支援が必要な児童生徒がいる小中学校に特別教育支援員を配置し、充実した支援体制を用意します。【担当:学校教育課】 | |
奨学金事業 | 高等学校へ通学する生徒のうち、人物、学業ともに優れ、学資の支弁が困難であると認められる生徒を対象に、奨学金を3年間無償で給付します。 【担当:学校教育課】 |
住む・働く・暮らす・市のPR
住む | 空き家バンク | 定住のための住居を探している方に空き家及び空き地の情報を提供します。 【担当:防災安全課】 |
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マイホーム取得支援 | 市内で新たにマイホームを取得した人への手助けとして、取得支援奨励金を給付します。 【担当:企画調整課】 | |
地方創生移住支援金 | 三大都市圏から筑後市へ移住し、かつ就職・起業した方に最大100万円を支給します。【担当:企画調整課】 | |
若者定住促進奨学金返還支援事業 | 奨学金を返還している市内在住の30歳以下の若者に対し、奨学金返還額の一部を最大100万円支給します。【担当:企画調整課】 | |
住宅小規模改修補助事業 | 市内の施工業者によって住宅を改修される場合、工事費の10%、最大30万円を限度に補助します。 【担当:商工観光課】 | |
浄化槽設置整備補助事業 | 浄化槽を設置する場合、設置費の一部を補助します。 【担当:上下水道課】 | |
排水設備工事補助事業 | 下水道に接続するために必要な工事費の一部を補助します。 【担当:上下水道課】 | |
働く | 市営住宅整備事業 |
市内5団地の市営住宅の入居者募集 【担当:都市対策課】 空家定期募集:5月、8月、11月、2月 年4回 |
企業誘致の推進 | 民間所有の遊休地・工場跡地を中心に企業誘致を実施します。 【担当:商工観光課】 | |
新規雇用奨励 | 工場の新設・増設に伴う新規雇用があった場合に、事業者への奨励金の給付や課税免除を実施します。 【担当:商工観光課】 | |
青年就農給付金 | 新規就農希望者の農業技術習得研修期間(2年以内)及び就農後(5年以内)の所得確保のため、国および市より給付金を給付します。【担当:農政課】 | |
社会資本総合整備計画 | 筑後市北部地区都市再生整備計画 | 市の大規模災害への防災機能の強化、地域のコミュニティ増進や定住促進などを目的とした拠点形成事業として、平成26年3月に筑後市北部筑都市再生整備計画を作成しました。この計画に基づき、平成30年度までの5年間で事業を進めています【担当:都市対策課】 |
暮らす
暮らす
暮らす |
ふるさと体験農園事業 | 1人に1区画(30平方メートル)を1年間1区画3000円で貸出します。 【担当:農政課】 |
地産地消推進事業(市HP「食育」ページへリンク) | 市内関係機関と協議会を設立し、イチゴ、ナシ、ブドウなどの収穫体験、学校給食への地場農産物の提供、地場農産物を使った料理教室、市内小学校を対象としたおいしいお茶の入れ方教室などを実施します。【担当:農政課】 | |
緊急通報システム事業(市HP「介護保険以外の高齢者在宅福祉サービス」ページへリンク) | ひとり暮らしの65歳以上の虚弱高齢者や重度身体障害者などで、緊急時における連絡手段の確保が困難な人に対して、緊急通報装置を貸与します。 【担当:高齢者支援課】 | |
高齢者・障害者等SOSネットワーク事業 | 認知症高齢者などの徘徊による行方不明者をネットワーク協力機関と連携し、早期発見、生命・身体の安全確保に努めます。 【担当:高齢者支援課】 | |
生きがい活動支援デイサービス事業 | 65歳以上を対象に、送迎付きで、軽い運動やレクリエーション・趣味活動、昼食などを提供します。 【担当:高齢者支援課】 | |
給食サービス事業 | 65歳以上の一人暮らしや高齢者のみの世帯で、食事の準備に困っており、見守りが必要な方に、お弁当を配達します。また、配達時には合わせて安否の確認を行います。 【担当:高齢者支援課】 | |
生活支援ホームヘルプサービス事業 | 非課税の高齢者のみの世帯などに対して、シルバー人材センターからヘルパーを派遣し、簡単な家屋修繕・草取り・草刈り・大掃除などを支援します。 【担当:高齢者支援課】 | |
シルバーお助けサービス事業 |
日常生活を送ることに支障がある高齢者の方に、シルバー人材センターからヘルパーを派遣し、外出支援・食材の確保・洗濯・清掃などの生活上の簡単なお手伝いをします。【担当:高齢者支援課】 | |
生活支援ショートステイ | 65歳以上のお年寄りをお世話する家族の方が、病気・冠婚葬祭・出産・旅行などで一時的にお世話できなくなった場合や、介護疲れで休養したいときなどに、お年寄りの方を1週間程度老人ホームにお預かりしてお世話をします。 【担当:高齢者支援課】 | |
住民健診事業(特定健診) | 市内医療機関等と連携し、子宮頸がん、乳がん、胃がん、大腸がん、肺がん、前立腺がん、肝炎ウィルス、結核、特定健診、ハートフル健診を実施します。 【担当:健康づくり課】 | |
高齢者等住宅改造支援事業 | 要介護認定者で住民税及び前年分所得税が非課税世帯の人が階段、廊下など、高齢者等の負担が軽減される住宅の改修を行なった場合、工事費の30万円を限度に補助します。 【担当:高齢者支援課】 | |
コミュニティー無線事業 | 市内89か所に設置した無線局の拡声器を通し、災害情報や気象情報などを市内に一斉に発信します。 【担当:防災安全課】 | |
安全安心まちづくり事業 | 行政区などで構成される団体が実施する防犯活動や防災活動に対し、活動に必要な機材購入費の一部を補助します。 【担当:防災安全課】 | |
地域デイサービス事業 | 地域ボランティアが中心となり、各行政区の公民館において、高齢者を対象に健康チェックやレクリエーションなどを行います。 【担当:高齢者支援課】 | |
コミュニティー自動車貸与事業 | 公共交通機関が不足している地域に、筑後市がリースしたワゴン車を貸与し、運営費用の半額を補助します。 【担当:都市対策課】 | |
はり・きゅう施術補助事業 | 国民健康保険被保険者及び後期高齢者を対象に、被保険者が支払う施術料金のうち、市が1回につき1000円を補助します。 【担当:市民課】 | |
介護予防健康トレーニング事業 | 40歳以上の市民を対象に、市内2か所で介護予防のためのトレーニング機器を使用し、利用者の身体状況に応じたプログラムの処方及び運動指導を介護予防運動指導士が実施します。 【担当:高齢者支援課】 | |
訪問看護 | 通院困難な高齢者や、また退院後の療養生活に不安がある人を対象に、看護師が自宅に訪問し看護を実施します。【担当:筑後市立病院(外部リンク)】 | |
市のPR | 定住促進PR | ホームページや市外住民への定住促進ガイドブックの配布、駅貼りポスターなど様々な媒体を活用しながら、筑後市の魅力や空き家バンクの情報などの定住促進メニューを発信します。 【担当:企画調整課】 |
筑後のファンづくり |
筑後市観光推進実施プランに基づく、都市圏への観光PR、伝統文化行事のPR、恋のくに案内人の養成、ゆるキャラによる観光PR,ホームページの充実など観光施策と連携した筑後のファンづくりを実施します。 【担当:商工観光課】 | |
ふるさと案内人 | 「地域おこし協力隊」をふるさと案内人として委嘱し、市外住民に対して筑後市の魅力や住みやすさをPRする活動を行います。【担当:企画調整課】 | |
Uターン・Iターン推進 | 郷土との関係を持ち続けてもらうため、都市圏に住む地元出身者などに筑後市の情報を提供します。 【担当:企画調整課】 | |
祭り・伝統行事 (市HP「キラリ!筑後遺産」ページへリンク) | 筑後市内の文化財や偉人を紹介しています。平成11年から平成15年にかけて広報ちくごでシリーズ読み物として掲載したものを紹介しています。 【担当:商工観光課】 |