35 鶴田楢原遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

35

遺跡名

鶴田楢原遺跡
ふりがな つるだならはらいせき

調査次数

1

種類

集落

時代

鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】堀立柱建物、溝、土坑、ピット

【遺物】

須恵器:鉢

土師器:坏、鍋、すり鉢、鉢、小皿
瓦器:椀、鉢
磁器:龍泉窯系青磁碗、青白磁合子、同安窯系青磁皿
金属製品:刀子
石製品:鍋、石鏃、敲石
土製品:土錘
13世紀後半から14世紀前半の集落遺跡です。掘立柱建物や土坑を確認し、出土遺物には中世の輸入陶磁器や土師器、瓦器があり、当時の食器や煮炊き具の様子が分かる資料です。

図面 035鶴田楢原遺跡第1次調査(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:67KB)
写真

鶴田楢原遺跡第1次調査地全景写真

 

鶴田楢原遺跡第1次調査出土遺物写真

 

 

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