34 新溝丸田遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

34

遺跡名

新溝丸田遺跡
ふりがな しんみぞまるたいせき

調査次数

1

種類

集落

時代

縄文時代、古墳時代
内容

【遺構】竪穴住居、掘立柱建物、溝、土坑
【遺物】

縄文土器:甕
土師器:小壷、高坏、小鉢、小皿、小甕
土製品:土錘
石器:石鏃、削器、石核、二次加工石器
古墳時代の竪穴住居と中世の掘立柱建物、近世と考えられる遺構を確認しました。また、出土遺物には縄文土器が含まれており、古くから集落として栄えたことがうかがえます。

図面 034新溝丸田遺跡第1次調査(新しいウインドウが開きます)(PDF形式:249KB)
写真 新溝丸田遺跡第1次調査中央部写真

 

新溝丸田遺跡第1次調査南から

 

新溝丸田遺跡第1次調査出土遺物写真


 

 

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