162 鶴田牛ヶ池遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

162

遺跡名

鶴田牛ヶ池遺跡
ふりがな つるだうしがいけいせき

調査次数

5次

種類

集落、官衙(西海道)

時代

鎌倉時代から江戸時代
内容

【遺構】溝、ピット

【遺物】

縄文土器:押し型文土器

弥生土器:鉢、甕

須恵器:蓋(転用硯)、甕

土師器:坏、小型丸底壷、壷

石製品:黒曜石石鏃、サヌカイト製石鏃、細石刃

西海道駅路の東側溝を確認しています。調査地は低湿地であるにもかかわらず、古代官道である西海道は直線的に敷設されたことが分かる遺跡です。

図面 162鶴田牛ヶ池遺跡5次(PDF形式:123KB)
写真

鶴田牛ヶ池遺跡5次調査 東側調査区全景

 

5SD045完掘状況南から

 

162鶴田牛ヶ池遺跡5次出土遺物

 

 

 

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筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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