151 鶴田西牛ヶ池遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

151

遺跡名

鶴田西牛ヶ池遺跡
ふりがな つるだにしうしがいけいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

弥生時代、江戸時代
内容

【遺構】竪穴住居、周溝状遺構、掘立柱建物、土坑

【遺物】

弥生土器:甕、壷、鉢、高坏、手づくね土器、器台、支脚、台付鉢、柄杓、ミニチュア土器

土師器:鉢、火鉢、坏、土鍋

瓦:平瓦

瓦質土器:小片

磁器:白磁碗、白磁皿、染付碗、染付皿

陶器:甕、皿、壷、燈明皿、すり鉢、花瓶、片口鉢

石製品:砥石、磨石、石包丁、石鏃、石剣

金属製品:鉄製鋤先

土製品:支脚、粘土塊、面子状土製品、棒状土製品、有孔円盤、紡錘車、人形(水田焼)

その他:ガラス製品(目薬瓶、薬瓶)、簪

弥生時代後期を中心とした竪穴住居群や掘立柱建物、周溝状遺構が確認されました。また、近世の遺物も多量に出土しており、窯業に関する遺物も出土しています。

図面 151鶴田西牛ヶ池遺跡1次(PDF形式:107KB)
写真

鶴田西牛ヶ池遺跡全景真上から

 

SI010床面検出状況北から

 

住居内土壙遺物検出状況東から

 

 

鶴田西牛ヶ池遺跡出土遺物

 

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

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