157 久恵上川原遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

157

遺跡名

久恵上川原遺跡
ふりがな くえかみかわはらいせき

調査次数

1次(A区、B区)

種類

集落

時代

旧石器時代、縄文時代から古墳時代、鎌倉時代、室町時代
内容

【遺構】竪穴住居、落し穴状遺構、柵列(波板状凹凸面)、流路、土坑

【遺物】

縄文土器:深鉢

弥生土器:甕

土師器:皿、高坏、小型丸底壷、椀

磁器:青磁碗、染付碗、白磁碗、青白磁碗

陶器:すり鉢

石製品:砥石、黒曜石剥片、サヌカイト剥片、サヌカイト翼状剥片

古墳時代の竪穴住居、平安時代の溝が確認され、遺物では旧石器時代の石器が出土しており、古い時代から人の痕跡が残る遺跡です。

図面

157 久恵上川原1次B区(PDF形式:49KB)
157久恵上川原1次A区(PDF形式:44KB)

写真 

久恵上川原1次A区遠景北から

 

久恵上川原1次A区中央部北から


久恵上川原1次出土遺物

 

 

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筑後市郷土資料館
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