大切な人を助けるためには
あなたは大切な人が倒れたときに、必要な応急処置ができますか!?
もし家族など大切な人が倒れ、呼吸・心臓が停止してしまった場合、もっとも必要なのは 「早急な応急手当」なのです。119番をしてから救急車が到着するまで約8.6分と言われています。 救急車の到着までの間何もせずそのままにしておくと状態を悪くするばかりか、病気によっては生命が危険にさらされることになります。
そして、その応急手当を始めるのは、 ◆その場に居合わせたあなた◆ なのです。そうした場面に直面したときに、大切な人の命を失わないために応急手当の方法を知る必要があります。
そのため、消防本部では普通・上級救命講習・救急講習を行っています。
実際に筑後市においても、その場に居合わせた人による早急な応急手当により蘇生したという事例がいくつもあります。より多くの命を救えるよう、市民の皆さんの積極的な参加をお待ちしています!
※講習会受付は業務の都合上、希望日の3ヶ月前からとさせて頂いております。