新型コロナウイルス感染症に関する情報
夏休みが終わり、新学期が始まりました。生活リズムの変化や暑さで体力も消耗しやすい時期です。しっかりと睡眠をとり、生活リズムを整えるとともに、手洗いや手指消毒、換気、適切なマスク着用などの基本的な感染対策を心がけ、体調を整えるようにしましょう。
また、熱中症と感染症の症状が似ているものもあり、「熱中症と思ったら感染症の病気だった」ということもあります。体調不良で医療機関を受診する際は、事前の電話相談と感染対策をお願いします。
福岡県感染症発生動向調査感染症週報
県内における新型コロナウイルス感染症を含む他の5類感染症と同様に、週ごとの患者数、定点当たりの患者数前週比が公表されています。
福岡県感染症発生動向(外部リンク)
医療機関受診・相談・療養期間の目安
医療機関の受診
発熱等の症状があり、医療機関の受診を希望される場合はお近くの医療機関やかかりつけ医にご相談ください。受診先をお探しの方は、ふくおか医療情報ネット(外部リンク)をご参考ください。
【抗原定性検査キットの購入方法及び陽性となった場合の対応方法】(外部リンク)
【受診の際は、以下の点に注意してください】
◆院内感染を防止するため、受診前に医療機関に必ず電話相談をしてください。
◆感染対策のため、マスクを着用し受診してください。
電話相談
【福岡県】
新型コロナウイルス感染症の一般的な相談
0944-72-2812
(平日:8時30分から17時15分)
救急医療に関する相談(24時間対応)
#7119
または
092-471-0099
(福岡県救急医療情報センター)
小児の救急医療に関する相談
#8000
または
092-731-4119
(平日:19時~翌朝7時 土曜:12時~翌朝7時 日祝日:7時~翌朝7時)
※医療機関案内はしていません。
【厚生労働省】
新型コロナウイルス感染症相談窓口(令和6年9月まで)
電話番号
0120-56-5653(フリーダイヤル)
対応時間
以下参照(平日、土日・祝日対応)
9時〜21時:日本語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語
9時〜18時:タイ語
10時〜19時:ベトナム語
療養期間の目安
令和5年5月8日から、行政による健康観察や外出自粛要請等はなくなりました。陽性診断後、体調が悪化した場合には、まずは診察医やかかりつけ医へご相談ください。
【療養期間の目安】療養に関するQ&A (PDF形式:446KB)
後遺症について
まずはかかりつけ医へご相談ください。
かかりつけ医を持たない、かかりつけ医での対応が難しいといった場合は、「新型コロナウイル感染症 後遺症診療相談について」(外部リンク)をご参照ください。
各種支援について
事業者への支援について
金融支援・雇用支援などについて