243,253熊野屋敷遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

243,253

遺跡名

熊野屋敷遺跡
ふりがな くまのやしきいせき

調査次数

4次

種類

寺院

時代

鎌倉時代から江戸時代
内容 【遺構】溝、ピット
【遺物】
 土師器:皿、土鍋、豆皿、小皿、鍋
 瓦器:椀
 陶器:水注
 磁器:白磁碗
 土製品:平瓦、丸瓦、塼(せん)
 石製品:石塔、砥石、五輪塔
 当遺跡からは、坂東寺に関連した土塁や溝などの遺構が検出されました。この土塁は、溝を造るときに出た土を利用して同時に構築されたことが分かりました。
図面 243,253熊野屋敷遺跡第4次 (PDF形式:104KB)
写真

土塁(中央部)確認状況(西から)


第1トレンチ全景(北から)


出土遺物 石塔

 

 

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