167 熊野山ノ前遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

167

遺跡名

熊野山ノ前遺跡
ふりがな くまのやまのまえいせき

調査次数

1次

種類

集落

時代

弥生時代から江戸時代
内容

【遺構】溝、ピット

【遺物】

縄文土器:小片

弥生土器:鉢

須恵器:長頸壷、蓋、坏、鉢

土師器:小皿、甕、坏、すり鉢、茶釜、土鍋

瓦質土器:土鍋、鉢、すり鉢

瓦器:小皿

瓦:平瓦

陶器:耳壷

磁器:青磁碗、白磁皿、染付皿

石製品:黒曜石、滑石製石鍋

調査地は谷状地形の最深部であり、出土遺物から中世後半に埋没していることが分かりました。この調査で遺跡は台地上だけでなく、谷や低い土地にも存在することが明らかとなっています。

図面 167熊野山ノ前遺跡1次(PDF形式:54KB)
写真

熊野山ノ前遺跡全景真上から


SD005完掘状況北から


167熊野山ノ前遺跡1次 出土遺物.jpg

 

 

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