197蔵数島崎田遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

197

遺跡名

蔵数島崎遺跡
ふりがな くらかずしまさきいせき

調査次数

1次

種類

不明

時代

 鎌倉時代から現代
内容

【遺構】土坑、溝、井戸、溜り状遺構
【遺物】
 須恵器:鉢、甕、壷
 土師器:坏、鉢、鍋、皿、椀
 磁器:青磁皿、白磁小碗、青磁碗
 瓦器:椀、鉢
 瓦:丸瓦
 石製品:石錐、石鏃、石包丁

 蔵数丘陵上に所在する弥生時代から古墳時代の蔵数遺跡の包蔵地にあたるため、出土した石器は流入したものと考えられます。遺物の多くは中世のものです。

図面 197蔵数島崎田遺跡第1次 (PDF形式:32KB)
写真

全景(上から)


1SX10土層断面④(東から)


出土遺物 白磁(碗)

 

 

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