市長の主な動き(令和2年度)
辞令交付式(派遣職員)
4月1日または5月1日から他団体に派遣となる職員らの辞令交付式が3月31日に行われ、西田市長は職員らに激励の言葉を贈りました。
藤島行政区が福岡県防災賞を受賞
3月31日、西田市長は藤島行政区長の庄村國義氏らより、藤島行政区が「福岡県防災賞(団体部門)」を受賞した報告を受けました。
福岡県では、防災思想の一層の普及及び地域防災力の向上を図ることを目的に、平成17年度から「福岡県防災賞」を設け表彰しており、藤島行政区は「藤島防災マップ」の作成及び行政区内全戸配布などの功績が評価されました。
ワクチン接種に向けて訓練
3月28日、八女筑後医師会及び管内2市1町で新型コロナワクチン接種の合同シミュレーションを行いました。ワクチン被接種者の接種の流れの確認やアナフィラキシー対応訓練などを実施しました。
本のような出会いを~末永くお幸せに
3月26日、筑後市立図書館で結婚式の前撮りが行われ、西田市長も駆けつけお祝いしました。図書館の婚活イベントで出会って結婚した2人。末永くお幸せに!
筑後市長杯争奪グラウンドゴルフ交歓大会
3月25日、西田市長は窓ヶ原公園で開催された「第9回筑後市長杯争奪グラウンドゴルフ交歓大会」の開会式に参加し、あいさつを述べました。公園の桜も満開の中で、参加者の皆さんは心身の健康増進と親睦のため元気にプレーされていました。
球宴再来!開業5周年!
3月20日、西田市長はHAWKSベースボールパーク筑後の5周年セレモニーに登場し、来場者に歓迎のあいさつを述べました。ウエスタン・リーグ公式戦は19日に開幕し、筑後では9月末まで62試合が開催されます。
自衛隊新規入隊壮行会
3月17日、市役所で自衛隊新規入隊壮行会が行われました。今年はコロナ禍で各市町の庁舎や役場での開催となり、筑後市では新規入隊者2名とご家族が参加されました。新規入隊者に対し、西田市長は「国防や災害支援に誇りを持って望んでください」と、はなむけの言葉を送りました。
筑後の未来のために~企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
3月16日、「企業版ふるさと納税」に寄附をいただいた6社のうち、ローム・アポロ株式会社、行政システム九州株式会社、株式会社アクティオ、株式会社佐賀電算システム(写真上から)より市役所にお越しいただき、西田市長が感謝状を渡しました。
コロナ禍の支援に恩返し
3月12日、筑後商工会議所青年部に所属する飲食店有志の会(小屋松成隆代表)が市役所を訪れ、コロナ禍での市の支援へのお礼として、小中学校に対し、マスク1万枚を寄贈いただきました。
明治安田生命保険相互会社による寄付金贈呈式
3月2日、明治安田生命保険相互会社久留米支社の中山裕介法人・職域開拓課長らが市役所を訪れ、筑後市に10万円を寄付いただきました。今回は、8月に続いて2回目寄付贈呈です。西田市長は「新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
友添泰典氏「地域文化功労者表彰」受賞報告
2月16日、西田市長は全国各地における地域文化の振興に功績をあげられた方々を対象とした「地域文化功労者表彰」を受賞した友添泰典氏(筑後市美術協会会長)より受賞報告を受けました。
筑後市表彰審査委員会答申
2月9日、筑後市表彰審査委員会の庄村國義委員長と北島スヱ子副委員長が市役所を訪れ、西田市長に対し、筑後市市政功労・社会功労の被表彰候補者の審査結果について答申を行われました。
筑後建設組合より検温器贈呈
2月4日、筑後建設組合より非接触式の検温器を寄付いただきました。建設組合を代表して安達輝史会長(安達建設(株)代表取締役)より目録が贈呈されました。検温器は、庁内の各入り口に設置し、活用させていただきます。
2025年の高齢者福祉を考える委員会答申
2月2日、2025年の高齢者福祉を考える委員会の北島スヱ子会長と塚本真由美副会長が市役所を訪れ、西田市長へ「第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画」策定についての諮問に対する答申を行われました。
福岡県とびうめ教育優秀校表彰報告(西牟田小学校)
西牟田小学校が令和2年度福岡県とびうめ教育表彰において、福岡県公立学校優秀校表彰部門で「豊かな心の育成」における教育活動が評価され、受賞されました。その受賞報告のため、1月29日、亀﨑美穂子校長が西田市長のもとを訪れました。この表彰は、学校の特色ある教育活動を顕彰することを目的とされ、当部門では8校が受賞されました。
成人式
1月10日、サザンクス筑後で「第73回筑後市成人式」を開催し、西田市長は主催者を代表して式辞を述べました。今回はコロナウイルスの再拡大の影響により来賓のご出席をご遠慮いただき、式も大幅に短縮して実施しました。市内の対象人数は504人で、うち386人が成人式に参加しました。
「国民年金事業功績厚生労働大臣表彰」を受賞
1月5日、筑後市役所にて「国民年金事業功績厚生労働大臣表彰」の表彰式が行われ、西田市長は厚生労働省九州厚生局の清原年金調整課長より表彰を受けました。今年は4月に東京都で表彰式がある予定でしたが、コロナ禍によって中止となっていました。国民年金事業の大臣表彰は福岡県では初めて。
「環境美化推進功労者知事表彰」 受賞報告
12月25日、環境美化に関する普及啓発等に貢献した個人を対象とした「環境美化推進功労者知事表彰」を受賞した久保順治様、横溝武美様、田中不二夫様らがその報告のために市役所を訪れました。
まごころメイト マスク贈呈式
12月17日、合同会社サンライズケアまごころメイトの熊丸克巳社長が市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的として、マスク4万枚を寄贈いただきました。同社からは5月に続き、2回目の寄贈になります。
「ふるさとwish」ラジオ取材
12月10日、西田市長は「ふるさとwish」ラジオ番組に出演しました。タレントの波田陽区さんらが市長室に訪れ、「新人さんいらっしゃ~い」のコーナーに市役所の新人職員2名と一緒に登場し、筑後市を紹介しました。
「税に関する作文」表彰
11月26日、西田市長は八女高校と羽犬塚中学校をそれぞれ訪れ、「税に関する作文」受賞者の表彰を行いました。受賞された皆さん、おめでとうございます。
筑後ライオンズクラブ ハンドソープ贈呈式
11月26日、同クラブの杉村会長らが市役所を訪れ、小中学校の新型コロナウイルス感染症対策のため薬用ハンドソープ(4リットル入り)95個を寄贈いただきました。このハンドソープは市内小中学校14校で使用されます。
日本照明家協会賞舞台部門特別賞 受賞報告
11月20日、筑後市文化振興公社(サザンクス筑後)の舞台技術スタッフである赤司晴彦様が第39回公益社団法人日本照明家協会賞舞台部門において特別賞を受賞され、その報告のため市役所を訪れました。
[表敬訪問]駐福岡ベトナム総領事 ヴー・ビン様
11月19日、ベトナム社会主義共和国の駐福岡総領事ヴー・ビン様が市役所を訪問され、西田市長と意見交換を行いました。近年、市内に住む外国人のうちベトナム国籍者は約50%(約280人)となっており、互いの文化の交流などについて意見を交しました。
福岡銀行筑後支店 図書バッグ贈呈式
11月17日、同銀行筑後支店より図書バッグを寄贈いただきました。現在使用されている図書バッグは、筑後市PRキャラクターのはね丸がデザインされたオレンジ色のバッグですが、この度、福岡銀行のキャラクターであるユーモとはね丸がコラボし、デザインが一新されました。西田市長は「鮮やかなブルーが栄え、図書バッグを利用する方も気持ちよく使っていただけると思います」と感謝の言葉を伝えました。
筑後信用金庫 図書とマスクケース贈呈式
11月16日、同金庫の末次公仁専務理事らが市役所を訪れ、図書とマスクケースを寄贈しました。同金庫は、地域貢献の一貫として平成26年から営業エリア内にある小中学校に毎年図書を寄贈しています。さらに、今年は小中学生に1人1つずつ、抗菌加工されたマスクケースを贈りました。西田市長は「非常にありがたく、各学校で有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
あいさつ運動(水洗小学校)
11月4日、水洗小学校で「あいさつ運動」に参加しました。西田市長は、子どもたちとあいさつを交わしました。今朝は少し肌寒さを感じていましたが、元気よく登校する姿を見て、心温まりました。
[表敬訪問]八女工業高等学校 陸上部
11月2日、八女工業高等学校陸上部が校長や顧問とともに、大会健闘報告のために市役所を訪れました。陸上部は、10月16日から18日に行われた第38回全九州高等学校新人陸上競技大会で、3種目優勝、1種目準優勝を獲得しました。
防犯功労者受賞報告
10月28日、筑後市防犯協会の庄村國義副会長を含む、2名1団体が防犯功労者を受賞し、市役所へ報告に訪れました。登下校時の児童見守り活動や市内防犯パトロール活動などを積極的に行い、地域の犯罪防止に大きく貢献されています。
八女工業高等学校 創立100周年記念碑除幕式
西田市長の母校でもある八女工業高等学校が今年で創立100周年を迎えました。その記念碑の除幕式が10月23日に八女工業高等学校で行われ、西田市長が参加されました。
[表敬訪問]八女高等学校 放送弁論部 伊藤華乃さん
10月22日、八女高等学校放送弁論部2年の伊藤華乃さんが、福岡県高等学校文化祭弁論部門福岡県大会での優秀賞を獲得しました。あわせて九州大会、さらに全国大会への出場決定を報告するため、市役所を訪問されました。
株式会社大藪組 寄附金贈呈式
10月1日、株式会社大藪組代表取締役社長の石井正氏が市役所を訪れ、寄附金131万円を市長へ手渡されました。平成3年から毎年、10月1日の大藪組創業を記念して、創業年数と同額の寄附をいただいています。
寄附金は、筑後市奨学会基金に積み立て、夢や希望に向かって努力している生徒らを経済面から支援をするための奨学金として活用します。
羽犬塚元気たい 「社会参加章」受章報告
9月17日、市内の高齢者でつくるグループ「羽犬塚元気たい」が内閣府から「社会参加章」を受章したことを受け、藤吉正憲会長ら3名が市役所へ報告に訪れました。「社会参加章」とは、内閣府が高齢者が中心となって地域の社会活動を積極的に行っているグループなどを募集し、その中から全国に国民の手本として紹介できるとされたグループなどへ贈られる章です。
田中章剛氏 マスク贈呈式
8月31日、筑後市出身の田中章剛氏(ムーブアクション株式会社取締役)より、ふるさとへの恩返しとして、サージカルマスク5,000枚を贈呈いただきました。マスクは、市が市内7地域で住民の移動手段として運行しているコミュニティ自動車の運転手へ提供いたします。西田市長は「地域の人が利用するコミュニティ自動車も、しっかりと新型コロナウイルス感染対策をいたします」と、感謝の言葉を伝えました。
明治安田生命保険相互会社 寄附金贈呈式
8月20日、明治安田生命保険相互会社久留米支社の中平泰弘支社長から寄附金目録(410,510円)が贈呈されました。寄附金には、明治安田生命グループが取り組んでいる、全従業員がゆかりのある地元の団体等に募金する「私の地元応援募金」が含まれています。西田市長は、「新型コロナウイルス感染症対策費として有効に活用させていただきます。」と感謝の言葉を伝えました。
筑後市防災協会前副会長 感謝状授与式
8月6日、筑後市防災協会の木本正孝前副会長が市長感謝状を授与されました。木本氏は永年にわたり防災協会の役員を勤められ、防火思想の普及や災害の防止に尽力されるなど、地域社会の発展に貢献されました。
「スペインの巨匠 ミロ展」開会式
8月1日、筑後市にある九州芸文館で「スペインの巨匠 ミロ展」の開会式が行われ、西田市長はテープカットに参加しました。本展は9月22日まで開催され、ミロの版画146点が展示されています。
大塚製薬株式会社との包括連携協定書調印式
7月21日、筑後市と大塚製薬株式会社は、スポーツ振興、青少年の健全育成、健康づくり、食育の推進及び災害時における支援等を含む包括的な連携協定を締結しました。相互に緊密な連携を図り、多方面のノウハウを活かして、市民の健康づくりや市民サービスの向上を図っていきます。
筑後市防災協会「投光器セット」贈呈式
7月15日、筑後市防災協会の大靍司朗会長が市役所を訪れ、投光器セット10台を提供していただきました。投光器セットはハロゲンランプ、三脚及び延長コードで構成されています。西田市長は「夜間の避難所に設置し、受付場所を照らすなど有効に活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
災害支援~大牟田市に職員派遣~
7月9日、梅雨前線による豪雨で大きな被害を受けた大牟田市に派遣する職員の壮行式を行いました。派遣する職員は不足する避難所運営を行うため、9日から12日まで4日間で12人。西田市長は、市長室で派遣職員を激励するとともに今後も災害支援を行っていくことを話しました。
JAふくおか八女「検温カメラ一式」贈呈式
7月8日、JAふくおか八女の鵜木高春代表理事組合長が市役所を訪れ、検温カメラ一式を提供していただきました。こちらは、カメラ、パソコン、50型テレビ及びテレビ台で構成され、最大30人の同時検温を行うことができます。また、マスク着用時も測定可能です。
現在、本庁舍一階総合窓口に設置していますが、今後は様々な取組みに有効活用していきたいと思います。
自主防災組織等連絡会議
6月19日、梅雨の時期を迎えて、これから大雨の被害を防ぐために自主防災組織等連絡会議が開催されました。西田市長は、冒頭にあいさつを行い、「危機管理型水位計や止水板を導入し、緊急体制を強化しましたが、万が一の際は地域での取り組みが重要。コロナウイルスの感染対策も併せて行っていきます。」と話しました。
コロナに負けるな!おうちで応援vol.16
新型コロナウイルス感染症の影響がまだまだ続く市内の飲食店を応援するため、西田市長もテイクアウトやデリバリーを利用しています。
この日は「カフェメシ屋スィートボックス」の日替弁当をいただきました。
県道柳川筑後線道路改良整備についての要望書を提出
6月4日、西田市長は地元選出の藏内勇夫県議会議員や地元行政区長とともに八女県土整備事務所を訪れ、県道柳川筑後線の道路改良整備について、水田交差点周辺の渋滞解消及び歩行者の安全のための歩道整備に関する要望書を本村所長に手渡しました。
筑後建設組合からのマスクの提供
6月1日、筑後建設組合の安達輝史理事長が市役所を訪れ、マスク1,000枚を提供していただきました。西田市長は「新型コロナウイルス感染症にも対応した避難所等の運営に活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
退任行政区長に感謝状
5月28日、市議会議場にて退任される行政区長に感謝状を贈呈しました。対象者は昨年度末で退任された行政区長のうち2期以上努められた13名の皆さん。西田市長は一人ひとりに感謝状を手渡しました。なお、今年はコロナ対策として3密とならないよう出席者を限定し、消毒を徹底し、マスク着用のなか行いました。
長年の貢献に感謝して~市政功労・社会功労表彰式~
5月27日、市議会議場にて「市政功労・社会功労表彰式」を行いました。対象者は各課から推薦された8名と1団体。西田市長は一人ひとりに表彰楯を渡し、「皆さんの長年の貢献に感謝します」とあいさつを述べました。なお、今年はコロナ対策として3密とならないよう出席者を限定し、消毒を徹底し、マスク着用のなか行いました。
コロナに負けるな!おうちで応援vol.12−15
新型コロナウイルス感染症の影響による営業自粛のため、テイクアウトやデリバリーでの営業を続ける市内の飲食店を応援するため、西田市長もデリバリーやテイクアウトを利用しています。5月18日から土日を除く10日間、市役所駐車場でもお弁当の販売を行い、合計で約2200食分を販売しました。多くのご利用ありがとうございました。
コロナに負けるな!おうちで応援vol.5−11
新型コロナウイルス感染症の影響による営業自粛のため、テイクアウトやデリバリーでの営業を続ける市内の飲食店を応援するため、西田市長もデリバリーやテイクアウトを利用しています。市役所駐車場でもお弁当の販売を行っています。皆さんもぜひご利用ください。
筑後市観光協会(特設サイト)コロナに負けるな!おうちで応援筑後市
ヒライホールディングスからのマスクの提供
5月20日、筑後市に福岡工場がある「弁当のヒライ」の運営・管理会社である株式会社ヒライホールディングスの平井謙丞専務が市役所を訪れ、マスク2万枚を提供していただきました。西田市長は「緊急事態宣言が解除され、小中学校や各施設の再開に伴い、需要が増えています。また、災害対応で活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
株式会社大藪組からのマスクの提供
5月19日、株式会社大藪組の石井正代表取締役社長が市役所を訪れ、マスク5000枚を提供していただきました。西田市長は「緊急事態宣言が解除され、再開する小中学校で活用させていただきます」と感謝の言葉を伝えました。
タマホーム株式会社からのマスクの提供
5月14日、タマホーム株式会社より、マスク1万枚を提供していただきました。西田市長は、この日市役所を訪れた九州地区本部の二禮木豊本部長から、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立ててほしいとマスクを手渡され、感謝の言葉とともに受けとりました。
筑後ロータリークラブ、筑後青年会議所からのマスクと高濃度エタノール製品の提供
5月1日、筑後ロータリークラブ及び筑後青年会議所から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクと高濃度エタノール製品「TSUKUSHIスピリッツ75」を提供していただきました。
この日市役所を訪れた筑後ロータリークラブの吉田勝典会長からは、医療用マスク980枚と高濃度エタノール製品TSUKUSHIスピリッツ75(500ml)を180本、筑後青年会議所の力武雅也理事長からは、サージカルマスク2,500枚と同エタノール製品60本が西田市長へ受け渡されました。
「災害時における高濃度アルコール酒供給に関する協定」締結
5月1日、筑後市は西吉田酒造株式会社と、災害時における高濃度アルコール酒の供給に関する協定を締結しました。新型コロナウイルスの感染拡大により、アルコール消毒液が全国的に不足する中、この協定により、厚生労働省が臨時的・特例的に認めた「高濃度エタノール製品」に該当する「高濃度アルコール酒TSUKUSHIスピリッツ75」を市へ優先的に供給していただくことになりました。
締結式に際し西田市長は、「新型コロナウイルスによるこの危機的状況を乗り越えるためには、行政や企業など組織の枠を超え、筑後市が一丸となって取り組む必要があります。今回の協定締結によって、この取り組みが加速し、新型コロナウイルス感染症の収束のきっかけになればと期待します。」と挨拶しました。
コロナに負けるな!おうちで応援vol.2-4
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、西田市長も筑後市の事業所を応援しようと筑後市観光協会の「コロナに負けるな!#おうちで応援筑後市」に賛同し、市内飲食店のデリバリーやテイクアウトを利用しています。
右上=「六白 筑後店」の黒豚しょうが焼き、左下=「旬DININGすゑ」の煮魚定食、右下=「野歩ほん」の揚げどりネギソース弁当をそれぞれいただきました。今後も不定期で利用状況をお伝えします!
筑後市観光協会(特設サイト)コロナに負けるな!おうちで応援筑後市
オリエンタルフーズから除菌剤の提供
4月24日、筑後市にあるオリエンタルフーズの堤弘幸社長が市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立ててほしいと、同社が精製する電解次亜水を提供されました。市では、この除菌剤を2週間ごとに約60リットル受け入れ、高齢者福祉施設や消防本部などに配布します。<つながる!広がる!新型コロナ・支援の輪>
弁当のヒライからマスクの寄贈
4月24日、筑後市に福岡工場がある「弁当のヒライ」の松永司常務取締役が市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立ててほしいとマスク3360枚を寄贈されました。西田市長は「マスク不足が続いている。保育施設に配布して有効に活用させていただきます」と話しました。<つながる!広がる!新型コロナ・支援の輪>
新型コロナ・特別定額給付金実施本部事務局の設置
国の新型コロナウイルス感染症緊急経済対策事業に対応するため、筑後市では「特別定額給付金実施本部事務局」を設置し、4月24日に辞令交付を行いました。
コロナ対策に筑後市議会から申し入れ
4月23日、筑後市議会から今年度の視察研修費約400万円を新型コロナウイルス感染症対策に充当するよう申し入れがありました。原口英喜議長から申し入れ書を受け取った西田市長は「議会の思いを重く受け止め、しっかりと対策に使わせていただく」と話しました。
コロナに負けるな!おうちで応援vol.1
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、西田市長も筑後市の事業所を応援しようと筑後市観光協会の「コロナに負けるな!#おうちで応援筑後市」に賛同し、市内飲食店のデリバリーやテイクアウトを利用しています。
この日は「料亭こがね荘」のカツ丼をいただきました。今後も不定期で利用状況をお伝えします!
筑後市観光協会(特設サイト)コロナに負けるな!おうちで応援筑後市
新型コロナウイルス感染症の緊急対策
全国に緊急事態宣言が拡大された新型コロナウイルス感染症に関して、4月21日に記者会見を行い、国と県の経済対策に加えて、3つの独自の緊急対策について発表しました。西田市長は「私たちの命と生活が大きく脅かされている。市民の皆さんの不安を少しでも緩和したい。さらに今後、感染拡大を食い止めるために2週間協力していただきたい」と話しました。
なお詳細は、新型コロナウイルス感染症についての「筑後市の対応」をご確認ください。
筑後ライオンズクラブから医療用マスクの寄贈
4月13日、筑後ライオンズクラブの杉山力会長が市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に役立ててほしいと医療用マスク2000枚を寄贈されました。受け取った西田市長は「全国的に入手困難となっており、医療現場でも不足しているため、大変ありがたい。さっそく市立病院に渡します」と話しました。<つながる!広がる!新型コロナ・支援の輪>
水田校区コミュニティバス「水田っ子」出発式
4月7日、水田コミュニティセンターで水田校区コミュニティバス「水田っ子」の出発式が行われ、西田市長や地元住民20人が参加しました。今回の「水田っ子」の運行によって、市のコミュニティバスは6地域で導入されています。
筑後建設組合からLEDライトの寄贈
4月7日、筑後建設組合の安達輝史理事長が市役所を訪れ、西田市長に災害時にも使用できる多目的LEDライト26本を寄贈されました。同組合は市内の建設業者などで構成され、社会貢献活動に力を入れています。
県トラック協会筑後分会から横断旗の寄贈
4月3日、福岡県トラック協会筑後分会の緒方洋会長が市役所を訪れ、西田市長に72本の横断旗を寄贈されました。今回初めて「はね丸」のデザインにした横断旗は市内の11小学校と特別支援学校に送ります。
辞令交付式(新規採用職員)
市役所でも桜が咲きほこる中で、今年も新規採用職員を迎え、新たな体制で令和2年度の行政運営をスタートしました。今年度は新型コロナウイルス感染症の影響をうけ、式も最小限での実施になりました。