市長の主な動き(平成31年度・令和元年度)
副市長退任、派遣職員の激励
3月31日をもって加藤翔大副市長が退任されました。新型コロナウイルス感染症対策のため退任式を取りやめ、市長室で最小限の人数で辞令交付と感謝状の贈呈を行いました。また4月1日から他団体に派遣する職員にはマスク着用の中、辞令交付を行い、西田市長からはなむけの言葉を送られました。
緊急記者会見(市内でのコロナウイルス感染症)
市内で初めて新型コロナウイルス感染症の患者が確認され、3月29日に西田市長は緊急記者会見を行いました。会見で西田市長は「一人ひとりの心がけと行動が非常に大事。『うつさない』、『うつらない』ための行動を」と呼びかけました。
(令和2年3月29日 緊急記者会見の様子)
クロレラ工業から児童書などを寄贈
3月25日、クロレラ工業株式会社の古賀直樹常務取締役生産本部長が筑後市立図書館を訪れ、児童書や大型紙芝居、子育て支援関係の書籍など195点を寄贈されました。受け取った西田市長は「大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
県学校給食レシピコンクール優秀賞!
3月24日、「福岡県学校給食レシピコンクール」で優秀賞に入賞した筑後中学校の山口彩奈さんと、「第9回青春レシピコンクール」で学校賞部門のグランプリに輝いた同校(古賀藏校長)が市役所を訪れ、西田市長に報告されました。
バトンの九州大会3位!
3月11日、熊本で行われたバトントワーリング九州大会で3位に輝いた木原穂乃花さん(羽犬塚小5年)が筑後市を訪れ、西田市長に報告されました。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で全日本大会は中止となりましたが、今後も練習を続けるという木原さんに西田市長もエールを送りました。
筑後市でも臨時休校-学校現場を緊急視察-
新型コロナウイルスの感染及び拡大防止措置に伴い、筑後市立小学校及び中学校を3月2日から臨時休校としました。その影響と現場状況を確認するため、西田市長と中村教育長は、3月2日、3日に全小学校を緊急に視察しました。
筑後市市政功労、社会功労の審査答申
2月26日、筑後市表彰審査委員会(庄村國義委員長)の庄村委員長と北島副委員長が市役所を訪れ、西田市長に被表彰候補者の審査結果の答申を行われました。
福岡県市長会南ブロック会議
2月21日、大牟田市にて福岡県市長会南ブロック会議が開催され、西田市長も出席しました。
新型コロナウイルス感染症対策本部会議
2月20日、新型コロナウイルス感染症の罹患者が県内でも発生したことを受けて、筑後市においても「新型コロナウイルス感染症対策本部会議」を設置し、今後の対応策を確認しました。
玉野市との災害時相互応援に関する協定書の締結
2月17日、岡山県玉野市との「災害時相互応援に関する協定書」の締結式を、筑後市で行いました。締結式においては、玉野市から黒田晋市長、三宅宅三議長にお越しいただき、災害時の応援体制の構築など、相互応援に関する協定書を取り交わしました。
ふるさと応援団 総会
2月15日、西田市長は東京都港区で開催された「第5回ふるさと応援団総会」に出席しました。あいさつでは日頃の筑後市への応援に感謝を述べるとともに、今後の支援をお願いしました。今回、特別ゲストとして琴奨菊関も参加いただき、会場も盛り上がりを見せていました。
ふれあい大学閉講式
2月13日、JAふくおか八女筑後地区センター女性部の「ふれあい大学・閉講式」に西田市長は出席し、あいさつを述べました。
支援でつなぐ筑後の未来
筑後市が計画した「筑後の輝く未来へ!スポーツわくわくプロジェクト」に、「企業版ふるさと納税」として、株式会社アクティオとローム・アポロ株式会社から寄付をいただきました。それに対して、西田市長が感謝状をそれぞれ贈呈しました。このほか共和電子株式会社からも寄付をいただいています。ありがとうございました!
小さな命を守るため
1月29日、災害発生時に犬や猫などの動物救護活動を互いに協力して行うことを目的として、「災害時における動物救護活動に燗する協定書」を福岡県獣医師会と締結しました。
益城町との災害に関する相互応援・協力協定書の締結
1月17日、熊本県益城町との「災害に関する相互応援・協力協定書」の締結式を、益城町役場で行いました。熊本地震で甚大な被害を受けた益城町に、市が職員派遣を継続して行ってきたことから、今後もより強固な関係を結ぶため、協定書の締結に至りました。西田市長は締結式で「平常時から職員の派遣を通じて互いの防災体制の充実を図りたい」 と述べました。
社会の一員として「筑後市成人式」
1月12日、「令和2年筑後市成人式」がサザンクス筑後で行われ、多くの新成人をお祝いしました。主催者を代表して西田市長は、「これまでお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えてください」とお願いするとともに、「社会の一員として責任と誇りを持ち、筑後市の原動力となる姿を期待します」とお祝いを述べました。
羽犬塚夫婦恵毘須大祭
1月12日、羽犬塚地区の六所宮において、恒例の「羽犬塚夫婦恵毘須大祭」が開催され、西田市長も出席し、お祝いのあいさつを述べました。
令和2年、筑後市の門出
1月11日、令和2年新春・筑後市出発式が行われ、西田市長は消防出初式及び新春のつどいに出席しました。令和2年の新たな門出に際し、災害のない、明るい一年となるよう祈念しました。また、今年行われる東京2020オリンピック、パラリンピックに触れ、「筑後市でも5月12日に行われる聖火リレーを皆さんと一緒に楽しみたい」と述べました。
俊足を活かし、ホークスでの活躍を!
12月24日、筑後市の野球チーム「筑後ドジャース」出身で、福岡ソフトバンクホークスから育成ドラフト5位で指名を受けた舟越秀虎さん(熊本城西高3年)が市役所を訪れ、西田市長に入団を報告されました。舟越さんは50メートル5秒8の俊足を武器に、ホークス支配下登録と1軍での活躍を誓いました。
全農福岡精米工場(仮称)安全祈願祭
12月24日、山ノ井地区で「全農福岡精米工場(仮称)安全祈願祭」が執り行われ、西田市長も参列しました。西田市長は「九州の新たな拠点として期待します」とあいさつを述べました。
男女共同参画審議会答申
12月23日、男女共同参画審議会の日下部会長(九州大谷短期大学教授)、松波副会長(人権擁護委員)が市役所を訪れ、西田市長に平成30年度事業に対する答申書を提出されました。
聖火をつなぐ、将来の五輪アスリート!
12月17日、東京2020オリンピック聖火リレーの走行ルート等が発表されるとともに、筑後市在住の冨永湧平さん(羽犬塚中3年)が聖火ランナーに内定したことを受けて、臨時の記者会見を行いました。冨永さんは8月に大阪市で開催された「全日本中学陸上競技選手権大会」の男子400メートルで全国2位の成績を収めました。
煙くゆらせ、先祖をしのぶ
12月13日、溝口地区で竈門(かまど)神社例祭「きせる祭」が行われ、西田市長も出席しました。戦国時代に竹やぶに逃げ込んだ溝口城主が、切った竹をきせる代わりにした故事に由来するもので、地区の人たちとともに竹のきせるを吸って先祖の苦労をしのびました。
U-12バスケットボール大会で県内制覇
12月5日、福岡県下185チームが参加した「福岡県U-12バスケットボール選手権大会」で優勝した羽犬塚男子ミニバスケットボールクラブの田中博文監督と選手14名が市役所を訪れ、西田市長に優勝を報告しました。西田市長からは、「1月に出場する九州大会、3月に出場する全国大会での優勝を目指し、さらに練習を頑張ってください」とエールを送りました。
All Japan Challenge Cup2019に出場
12月5日、愛知県で開催されるダンスの全国大会「All Japan Challenge Cup2019」に出場するにあたって、有馬花麗さん(羽犬塚中2年)・昇龍さん(羽犬塚小6年)からなる「Ruff Ray」が市役所を訪れました。2人は姉弟で息もピッタリ。ダンスを自分達で考えていたことに、市長も驚いていました。
ホークスJrチームと市内選抜チームの交流戦
12月1日、ホークスのファーム本拠地であるHAWKSベースボールパーク筑後で、ホークスJrチームと筑後市内の少年野球チームの6年生選抜チームが交流戦を行いました。それに先立ち、西田市長はあいさつを行い、双方にエールを送りました。
環境美化への県知事表彰
11月26日、環境の美化、生活環境の改善及び廃棄物の事業等に顕著な功績があった個人等を対象とした環境美化推進功労者等の福岡県知事表彰の受賞者等が市役所を訪れ、西田市長に報告されました。
空手チャンピオンを目指して
11月26日、1月に神戸市で開催されるJr.空手リアルチャンピオンシップに出場するにあたって、境蓮斗さん(羽犬塚小4年)が市役所にお越しいただきました。境くんが出場するクラスは小学4年男子(32kg未満)で、西田市長は「優勝を目指して頑張ってください」とエールを送りました。
文化の秋・お茶に触れる
サンコアで開催された筑後市文化連盟茶会に西田市長は出席し、茶道の文化に触れました。
スポーツの秋・食欲の秋
筑後広域公園で11月17日に同時開催された「第6回市町村対抗 福岡駅伝」「第9回筑後七国まかない飯グランプリ」の開会式に西田市長はそれぞれ出席しました。福岡駅伝では多くのランナーが集い、各市町村を代表して熱戦が繰り広げられました。天気が良かったこともあり、まかない飯GPでは各出店テントに長蛇の列が出来上がり、売り切れ続出の盛況ぶりでした。
ライオンズクラブ杯少年サッカー大会
11月17日に筑後市北部交流センター「チクロス」にてライオンズクラブ杯少年サッカー大会が行われ、西田市長はその開会式に出席しました。子どもたちは晴天の秋空の中、元気一杯に走り回っていました。
全国高等学校ロボット競技大会で全国制覇!!
全国高等学校ロボット競技大会に出場していた八女工業高校電子機械研究部から喜ばしい知らせが届きました。全国大会では128チームが出場する中、2チーム(シェーンハイト、八工∞)とも見事に予選を突破。その後の決勝トーナメントでも勝ち上がり、シェーンハイトチームが全国制覇を成し遂げました!
11月8日にその報告に駆けつけていただき、輝かしい成果を聞いた市長も感銘を受けていました。
高齢者福祉大会(久恵地区)
11月8日に久恵公民館で行われた高齢者福祉大会に西田市長は出席し、参加された皆さんに敬老の式典を迎えられたお祝いと、長年の功労に対して感謝を述べました。
暴力団追放総決起大会
11月2日、サザンクス筑後で開催された「筑後市・大木町・大川市合同暴力団追放総決起大会」が開催され、西田市長が出席しました。
総合計画審議会からの答申
10月25日に西田市長は、筑後市総合計画審議会の一ノ瀬諭会長と吉開富士雄副会長から第六次総合計画審議会の答申を受けました。
全国空手道選手権で優勝
10月18日、大阪市で開催された第57回全国空手道選手県大会の「小学1年男子形の部」で優勝した黒木凌さん(羽犬塚小1年)が市役所を訪れ、西田市長に報告されました。黒木さんの堂々とした迫力ある構えに市長も感心していました。
サッカーU-16日本代表選手の活躍!
9月にラオスで開催されたアジアサッカー連盟(AFC)U-16選手権大会2020の予選に、日本代表として出場した筑後北中学校3年生の楢原慶輝さんが市役所を訪問し、西田市長にその活躍を報告されました。
全国大会に出場!
筑後市にある八女工業高校の電子機械研究部が県大会で優秀な成績を収め、「全国高等学校ロボット競技大会」に出場するため、西田市長に報告にお越しいただきました。
鑑評会での「福岡県議会議長賞」受賞
市内にある西吉田酒造株式会社が9月に開催された第8回福岡県酒類鑑評会において、福岡県議会議長賞を受賞され、西田市長に報告にお越しいただきました。
東京2020オリンピック聖火リレーに向けて
いよいよ来年に迫った東京2020オリンピック。その聖火リレーが全国47都道府県857市区町村を回ります。筑後市もそのルートの一つとして選ばれ、5月12日の当日に向けて、実行委員会を立ち上げました。10月2日に開催された初会合では、実行委員長に市体育協会の蔵内勇夫会長、副委員長に中村英司教育長がそれぞれ選出されました。
奨学会への寄附贈呈
10月2日、市内にある(株)大藪組(石井正代表取締役社長)から「筑後市の教育振興に役立ててほしい」と、創業130年を記念して寄附金130万円の贈呈をいただきました。
贈呈に訪問された石井社長から目録を受け取った西田市長は「夢や希望に向かって努力している生徒の支援に役立てます」とお礼を述べました。
「恋のくに筑後」へバスで出発!
10月1日、水田コミュニティーセンター内に西鉄バスの新バス停が新設され、歓迎セレモニーを行いました。バス停の名称は「水田天満宮恋木神社前」で、名称のとおり水田天満宮と恋木神社の最寄りバス停になります。西田市長は水田幼児園の園児とともに第1便から降りてくる乗客を歓迎し、記念品を手渡しました。
文化財専門職を朝倉市に派遣
平成29年7月の九州北部豪雨災害の復旧・復興を支援するため、朝倉市に文化財専門職員を派遣しました。災害から2年が経過した現在も朝倉市では埋蔵文化財の発掘調査に従事する職員が不足し、福岡県市長会を通じて要請がありました。9月30日の壮行式において西田市長は、災害復旧の一助となるよう激励し、3ヶ月間の派遣を見送りました。
福岡県民体育大会~がんばれ!筑後市チーム~
9月21日、西田市長は筑豊地区で開催された福岡県民体育大会の開会式に出席し、その後、筑後市代表選手の激励視察を行いました。写真は女子バスケットボールチームで、昨年に引き続きみごと優勝されました!!
市内企業を訪問しました
市内にある企業の現状把握や企業との連携を深めるため、市長自らが企業訪問を行いました。1回目となる今回、筑後市上北島にある「ローム・アポロ株式会社」を訪問しました。筑後工場の概要説明や工場見学を行い、その後、食堂で昼食を兼ねたランチミーティングを行いました。
同社ではスマートフォンや電気自動車に不可欠な製品を一貫生産されており、現在は、新たに新棟の建設を行われています。西田市長は建築の進捗や製品紹介を見学されるとともに行政に対する課題などの意見交換を行いました。ローム・アポロ株式会社の皆様、ありがとうございました!
小川知事に被災状況を説明
9月13日、8月下旬に発生した豪雨災害の被災状況確認のため、小川福岡県知事が視察訪問され、西田市長は小川知事に市内の被災状況を説明しました。市内では床上浸水18軒、床下浸水58軒(いずれも住家)が発生し、農業被害も約4000万円の被害を受けました(9月17日現在)。
表敬訪問(冨永湧平さん)
9月4日、8月に開催された第46回全日本中学陸上競技選手権大会において、男子400メートルで2位の成績に輝いた冨永湧平さん(羽犬塚中3年)が、その報告のため市役所を訪問されました。
あいさつ運動(下妻小)
9月4日、秋の気配が感じられる早朝の下妻小学校で「あいさつ運動」に参加しました。西田市長は夏休みが明けて元気に登校する子ども達とあいさつを交わし、元気をもらいました。
福岡県公平委員会連合会総会
8月27日、筑後市にあるサンコアにて第56回福岡県公平委員会連合会総会が行われ、西田市長は開催地を代表してあいさつを行いました。西田市長は、総会に集まった県内の各公平委員会委員及び事務局職員等の約100人の出席者に対し、歓迎の意を述べ、市のPRを行いました。
市民一斉ラジオ体操
8月18日の早朝、西田市長は松原小学校での市民一斉ラジオ体操に参加しました。
市民一斉ラジオ体操は、年齢を問わず親しまれているラジオ体操を通じて、市民の健康づくりと地域のコミュニケーションづくりを行うもので、夏休みの時期に合わせて市内全ての小学校(11校)で実施しています。この日は市内で合計6350人の皆さんがラジオ体操を行いました。
久富観音堂盆綱曳き
8月14日、筑後市久富地区の伝統行事である久富観音堂盆綱曳きに西田市長が参加しました。この盆綱曳きは、400年続く県の無形民俗文化財で、地獄の釜番である鬼に扮した子どもたちが綱を曳いて地区をねり歩く行事です。
表敬:恵聖さん(Ms.ASIAN BEAUTY 2019日本大会)
8月7日、北海道ニセコ町で開催された「Ms.ASIAN BEAUTY2019日本大会」でグランプリに輝いた恵聖(けいせい)さんがその報告のため訪問されました。恵聖さんの師匠であり、父親でもある井口城勝(じょうしょう)さんは筑後市文化連盟会長を努められ、恵聖さんも幼いころより詩吟や舞踊に精通され、演歌歌手や吟詠・舞踊アーティストとして活躍されています。今後の更なる活躍を期待します!
「奇才ダリの版画展」開会式
8月3日、筑後市にある九州芸文館で「奇才ダリの版画展」の開会式が行われました。西田市長は開会式のテープカットに参加しました。8月3日~9月23日まで開催されるこの版画展は約200点を展示されています。
恋のくにデー
7月27日、筑後市にあるHAWKSベースボールパーク筑後で「恋のくにデー」を行いました。これは企業版ふるさと納税を利用したものでプロ野球の球場を活用したシティプロモーション事業で、多くの来場者に向けて筑後市をPRしました。また試合前には小川2軍監督に表敬訪問を行い、熱いエールを送りました。
ふれあい給食(松原小学校)
7月16日、市内小学生との「ふれあい給食」の3回目として、西田市長は松原小学校を訪問し、6年1組の26人と一緒に給食を食べました。質問コーナーでは、子ども達から順番に聞かれる様々な質問に回答しました。最後に市長から「将来、大きくなっても、お父さんお母さんと一緒に筑後市に住んでください」と話しました。今度はぜひ市長室にも遊びに来てください!
筑後市長旗争奪少年野球大会
7月14日、筑後市長旗争奪少年野球大会の開会式に出席しました。当日は雨の降る中、福岡ソフトバンクホークスのファーム本拠地「HAWKSベースボールパーク筑後」の屋内練習場で開催されました。市内外から集まった53チームの子ども達を前に西田市長はエールを送りました。
ふれあい給食(筑後北中学校)
7月10日、西田市長は中学生との「ふれあい給食」として、筑後北中学校を訪問しました。生徒会役員19名と一緒に、中体連大会のスライドを眺めながら給食を食べました。市長への質問コーナーでは、「今、力を入れている取組は何ですか」の質問に、西田市長は「子育てと学校環境の充実」を挙げていました。今度は中学生からの色々なアイディアも一度聞いてみたいです。
災害廃棄物処理の協定を締結
7月10日、災害時における災害廃棄物の処理の協力に関する協定書を市内2社と締結しました。
今回、新たに協定書を締結したのは「有限会社 ショウエイ環境」「有限会社 清美寮安徳」の2社で、災害により倒壊、焼失した建築物の解体撤去に伴い発生する廃棄物の処分等について協力体制を確認しました。
ふれあい給食(筑後北小学校)
7月4日、西田市長は市内小学生との「ふれあい給食」の2回目として筑後北小学校を訪問し、6年1組の21人と一緒に給食を食べました。西田市長は、子ども達から市長の仕事や市役所の仕事を聞かれ、笑顔を交えて回答しました。市長室や市役所の仕事内容の見学にぜひ来てください!
ふれあい給食(西牟田小学校)
7月1日、市内小学生との「ふれあい給食」として、西田市長は西牟田小学校を訪問し、5年2組の18人と一緒に給食を食べました。そのあと、市長との質問コーナーでは、「筑後市のいいところは何ですか」や「筑後市の名前の由来」などを聞かれました。
今度はぜひ市長室にも遊びに来てください!
献茶祭
6月25日、水田天満宮で「献茶祭」がありました。献茶の儀ののちに市を代表して西田市長があいさつを行い、「恋のくに筑後」を観光コンセプトに掲げたプロモーションなどの取り組みを説明しました。
あいさつ運動
6月5日、西牟田小学校での「あいさつ運動」に参加しました。あいさつする子ども達から元気をもらった西田市長もニッコリ笑顔になりました
筑後市 市政功労・社会功労表彰式
5月31日、市政の発展に寄与された功績を讃え、11名(内2名欠席)を議場にて表彰しました。表彰式で西田市長は「永年のご尽力に感謝し、市を代表して御礼を申し上げます」と延べ、記念品の表彰楯を手渡しました。
筑後田園都市推進評議会
5月20日、久留米市で行われた3つの会議に出席しました。このうち筑後田園都市推進評議会は、県と筑後地域12市町で構成し、スポーツを活用した地域振興プロジェクトなどを圏域で連携して取り組んでいます。
農業後継者対策協議会
5月20日、農業後継者対策協議会の総会を開催しました。会長である西田市長の議事進行により、今年度の事業計画等が審議されました。
福岡県市長会
5月10日、市内にある九州芸文館で、県内29ある市から構成する「福岡県市長会」総会を開催しました。年号が令和になって初めての市長会で、筑後市で開催されるのはおよそ15年ぶり。総会では西田市長が議長となり、議案の審議等を行いました。その後の小川福岡県知事との懇親会では県内市長との意見交換などを行いました。
令和元年のスタートを記念
新元号「令和」がスタートした5月1日、市民課などの一部の窓口を開庁しました。改元に伴う記念日として婚姻届や出生届などを提出する多くの市民が訪れ、記念撮影などを行いました。
筑後建設組合より「血圧計」寄贈式
4月26日、筑後建設組合(安達輝史理事長)から市に全自動血圧計1台を寄贈されました。寄贈式では西田市長が「これまでの社会貢献活動に感謝します。図書館もあり多くの市民の健康管理に役立てたい」と感謝の言葉を述べました。
九州大谷短期大学との地域連携協定 調印式
4月17日、市内にある九州大谷短期大学(筑後市蔵数)との連携協定の締結式が行われました。調印式では九州大谷短期大学の三明学長と西田市長が協定書にサインを行い、双方の特徴を活かした地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的に、今後の連携を約束しました。
調印式を終えて、西田市長は「まちづくりは人づくり。九州大谷短期大学との連携により、地域を理解し、愛着を深める人材の育成を進め、元気な若者が地域で活躍する場をつくっていきたい」と語りました。
市内の小中学校 入学式
4月に入り、桜が舞い散るなか、市内の3中学校、11小学校で入学式が行われました。新中学1年生になった生徒は452人、新小学1年生になった児童は507人で、新たな学校生活をスタートさせました。
西田市長は10日、筑後中学校を訪れ、真新しい制服に身をつつんだ新1年生に向けてあいさつをしました。「皆さんは自分にしかない能力を持っているはず。これからの中学生生活で、様々なことに挑戦し、その能力を発見し、磨いてほしい」とエールを送りました。
また、11日は松原小学校を訪れ、 新たに小学生になった1年生をお祝いしました。