市長の主な動き(令和3年度)
筑後建設組合から電波時計寄贈
3月30日、西田市長は筑後建設組合(安達輝史会長)から、JR羽犬塚駅西口に電波時計の寄贈を受けました。同駅西口のロータリーはこれまで時計がなく、地元行政区等から要望があっていました。目録を受け取った西田市長は、これまでの毎年の寄贈に対して感謝を述べました。
羽犬塚駅周辺のまちづくりビジョン
3月29日、西田市長はJR羽犬塚駅周辺地区エリアプラットフォーム(まちづくり協議会)でとりまとめた「まちづくりビジョン」の報告を受けました。このプラットフォームは浅見良露・久留米大教授を座長に、地区内の住民や事業者、関係団体等の20人で構成し、防災まちづくりをメインテーマに検討を進めてきました。西田市長はお礼とともに「実現に向けてこれからが新たなスタート」と述べました。
バトントワーリングで全国の舞台へ
3月29日、全国バトントワーリングジュニア選手権九州大会において入賞し、全国大会に出場した羽犬塚中学1校1年の木原穂乃花さんが市役所を訪れ、西田市長にその結果を報告されました。木原さんは練習場所の確保に苦労した中でも全国大会となる全日本バトントワーリングジュニア選手権大会のペア部門で6位入賞を果たしました。西田市長は入賞を讃えるとともに「今後の活躍を期待しています」と話しました。
クロレラ工業株式会社図書寄贈式
3月24日、クロレラ工業株式会社の板波英一郎代表取締役社長が筑後市立図書館を訪れ、電子書籍62点の寄贈を受けました。同社は筑後市内で九州工場を営業しており、平成25年度より児童書を中心に毎年寄贈いただいております。電子図書の利用方法は筑後市立図書館ホームページを確認してください。
KBCラジオ ふるさとWishに出演
3月14日から1週間にわたり、KBC地域共創プロジェクト「ふるさとWish」において筑後市が特集され、17日にKBCラジオの「わが町のタカラ」コーナーに西田市長が出演しました。波田陽区さんの進行のもと、市長は「未来を担う子ども達が筑後市の一番のタカラです。その子ども達や子育て世代が住みよいまちづくりに取り組んでまいります。」と述べました。加えて、「個人的には市内和菓子屋の塩豆大福が今一番のタカラ」と波田さんにお勧めしました。
令和3年度筑後市自衛隊入隊予定者激励会
3月17日、筑後市役所で自衛隊入隊予定者激励会が行われました。コロナ感染防止対策のため、昨年に引き続き各自治体での開催となりました。西田市長は「立派な自衛官となって、国や地域のためご活躍されることを期待しています」と述べました。
筑後市長杯争奪グラウンドゴルフ交歓大会
3月16日、窓ヶ原公園グラウンドにて、筑後市長杯争奪グラウンドゴルフ交歓大会が開催されました。当日は雲一つない快晴で、清々しいスポーツ日和となりました。西田市長は、「この大会で多くの方が親睦を深め合い、友好の輪を広げていただきたい」とあいさつを述べました。
筑後市都市計画審議会
3月15日、西田市長は都市計画審議会(浅見良露・久留米大学教授)に出席し、筑後市都市計画マスタープランの改定について諮問を行いました。
筑後市立図書館開館10周年 記念講演会
3月5日、筑後市立図書館開館10周年の記念講演会を開催しました。西田市長は開会に際しあいさつを行い、「生活と共にある図書館」をコンセプトとした市立図書館の10年を振り返りました。講演会では、絵本作家の真珠まりこさんをお迎えして、「もったいないばあさんと考えようSDGsと世界のこと」と題した講演がありました。
全九州学生空手道連盟功労賞受賞報告
2月18日、吉田和博氏(現筑後市教育委員会 教育委員)が市役所を訪れ、全九州学生空手道連盟功労賞の受賞を西田市長に報告されました。吉田氏は永年にわたり空手指導に取り組み、同連盟の活動に大きく貢献されました。西田市長はお祝いの言葉を述べるとともに、「空手の育成・指導を通じて、地域のスポーツ普及促進に貢献いただき、心よりお礼申し上げます。」と感謝の気持ちを伝えました。
ラッピングバスお披露目式
2月10日、うきは市と合同のラッピングバスお披露目式が執り行われました。現在、筑後市の観光地をラッピングした西鉄路線バスが2台、福岡都市圏と久留米地区で運行中です。「恋のくに筑後」をモチーフとし、ピンク色をベースに「恋木神社」や「溝口竈門神社」や市のPRキャラクター「パネコとポネコ」を描いています。また、車内には水田幼児園の園児の絵や飾り付けがされており、コロナ禍で観光は難しい中においても「見て、乗って、楽しいバス」になっています。
筑後市表彰審査委員会 答申
2月9日、西田市長は筑後市表彰審査委員会の庄村委員長、北島副委員長より、令和3年度筑後市市政功労・社会功労被表彰候補者の審査の結果について答申を受けました。
企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
2月9日、筑後市企業版ふるさと納税を活用して寄附いただきました企業へ感謝状を贈呈しました。いただいた寄附は、「筑後市まち・ひと・しごと創生推進事業」への取り組みに活用させていただきます。誠にありがとうございました。
筑後市表彰審査委員会
2月2日、令和3年度筑後市市政功労・社会功労表彰候補者における表彰の適否やその他表彰に関する事項について、西田市長が表彰審査委員会に対して諮問を行い、審議が行われました。
企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
1月17日から18日の2日間において、筑後市企業版ふるさと納税を活用して寄附いただきました企業へ感謝状を贈呈しました。いただいた寄附は、「筑後市まち・ひと・しごと創生推進事業」への取り組みに活用させていただきます。誠にありがとうございました。
(写真は感謝状贈呈式を実施した順に掲載しています。)
ベトナム福岡 歴史文化交流展
1月15日から九州芸文館において、「ベトナム福岡歴史文化交流展」が開催され、同時イベントとして、ベトナム旧正月イベント「テト」が開催されました。このイベントは、在福岡ベトナム人協会と連携し、福岡におけるベトナム人コミュニティの連帯強化、ベトナム伝統文化の保存や魅力の発信を目的として行われました。西田市長はテープカットに出席し、また、在福岡ベトナム社会主義共和国総領事であるブー・ビン氏とともに会場内を観覧しました。
筑後市成人式
1月9日、サザンクス筑後において、第74回筑後市成人式を開催しました。本年度は502名が新たに成人となられました。西田市長は、「これまで皆さんを支えてこられた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、また、これから社会の一員としての責任を果たし、夢や目標に向かって努力し続けてください」と式辞を述べ、新成人の門出を祝いました。
羽犬塚恵毘須神社 夫婦恵毘須大祭
1月9日、羽犬塚恵毘須神社において、商売繁盛・無病息災・夫婦円満などを祈願する「夫婦恵毘須大祭」が行われました。西田市長も出席し、お祝いのあいさつを述べました。
筑後市消防出初式
1月8日、サザンクス筑後において、筑後市消防出初式を2年ぶりに開催しました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、関係個人・団体のみの参加とさせていただき、規模を縮小して行いました。
第6次男女共同参画計画答申
1月5日、西田市長は、男女共同参画審議会の小川会長と古賀副会長より、令和4年度から8年度までの5年間を計画期間とする「第6次男女共同参画計画」の審議結果について答申を受けました。
令和4年 仕事始め式
1月4日、市役所の仕事始め式が執り行われました。西田市長は、2月から高齢者への3回目ワクチン接種がスタートすることに対し、市立病院をはじめ、各医療機関との連携を密にしながら取り組んでいくと述べました。また、職員に対し「一人ひとりが、市が抱える困難な課題と正面から向き合い、行動し、力を合わせて取り組んでほしい。」と激励しました。
水田天満宮元旦祭
1月1日、西田市長は新年最初の行事として、水田天満宮元旦祭に参加しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のために、鏡開きは中止となりましたが、2年ぶりに開催となり、また、天満宮への多く初詣客が見受けられました。
地域の安全と安心を守るために
12月17日、筑後北校区の年末夜間合同パトロールが行われました。日頃より、筑後北校区コミュニティ協議会会長をはじめ、安全安心まちづくり部会などの多くの関係団体が、協働して地域の安全と安心を守るための活動を行っていただいてます。西田市長は、活動への感謝を伝えるとともに、「地域の皆様が安心して、暮らしやすいまちとするためにより一層取り組んでまいります。」と挨拶を述べました。
西田正治市長 就任式
12月3日、第18代筑後市長として、西田正治市長が初登庁し、多くの職員や市民の方の出迎えを受けました。その後、議場で行われた就任式において、西田市長は「これまでの4年間に引き続き、筑後市の更なる発展に向けて、全力で取り組むとともに、筑後市の可能性を信じ、筑後市の未来づくりに挑戦してまいります。」と意気込みを語りました。
任期は令和3年12月3日から令和7年12月2日までの4年間です。
九州大谷短期大学 開学50周年
12月1日、九州大谷短期大学において開学50周年記念式典が行われました。西田市長は「地域社会を担う人材の育成・輩出を、ここ筑後市において長年取り組んでこられたことに対し、三明学長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。」と祝辞を述べました。
筑後市防災講演会
11月5日、NHK福岡放送局アナウンサーである藤澤義貴氏を講師として迎え、防災講演会をサザンクス筑後で開催しました。西田市長は、「この講演会が、防災意識の高まりと災害に強い地域社会づくりの一助となることを期待し、また、講師の経験や知恵をお借りしながら、これからの防災対策や避難所運営に一層取り組んで参ります。」と挨拶しました。
企業版ふるさと納税感謝状贈呈式
「企業版ふるさと納税」とは、地方公共団体が行う地方創世の取り組みに対して行った企業の寄附について、法人関係税から税額控除する制度です。
この度、「筑後市まち・ひと・しごと創生推進事業」において、ローム・アポロ株式会社、共和電子株式会社などの15社から寄附をいただきました。寄附金は障害スポーツ事業の推進や、シティプロモーション事業へ大切に活用させていただきます。
筑後保育所 新園舎視察
10月19日、西田市長は老朽化による建て替えを行っている筑後保育所新園舎の建設現場を視察し、工事の進捗状況の説明を受けました。新園舎は、11月下旬から使用開始予定です。
絣の里巡りin筑後 来場者累計10万人突破
今年で第40回目を迎えました「絣の里巡りin筑後」が10月9日、10日の2日間わたって開催し、1995年(平成7年)の第1回目からの来場者が10万人を突破しました。
西田市長は、記念すべき10万人目の来場者へ、久留米絣のストール、ラーメン「運命の赤い糸」、西吉田酒造の焼酎セットを手渡しました。
「私の地元応援募金」贈呈式
10月7日、明治安田生命保険相互会社より、514,500円の寄附金をいただきました。寄附金は、会社の寄附と合わせて、社員の方々が出身地などゆかりのある地元の団体に、地元支援として募金していただいたものです。西田市長は「マスクや消毒液の購入など、新型コロナウイルス対策として大切に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。
福岡県工業高等学校ロボット競技大会 優勝
10月7日、西田市長は、県立八女工業高等学校の電子機械研究部(ロボット競技班)「八工∞(インフィニティ)チーム」より、第22回福岡県工業高等学校ロボット競技大会において2連覇を達成したという報告を受けました。「全国大会においても、2度目の日本一を期待しています」と激励の言葉贈りました。
防犯功労者・功労団体伝達表彰式
10月4日、全国並びに福岡県防犯協会連合会から防犯功労章を受章された2名1団体について、伝達表彰式を行いました。西田市長は「子どもたちの見守り活動など、皆様の昼夜を問わない活動のおかげをもちまして、市の安心・安全が守られています」と感謝の言葉を述べました。
(写真右から)
全国防犯協会連合会 防犯栄誉金賞 野田喜代實氏
福岡県防犯協会連合会 防犯功労者 吉田和博氏
福岡県防犯協会連合会 防犯功労団体 水洗校区コミュニティ協議会 会長 下川廣志氏
株式会社大藪組より寄附金贈呈
10月1日、株式会社大藪組代表取締役社長の小川海志郎氏より寄付金132万円を寄贈いただきました。平成3年から毎年、10月1日の大藪組創業を記念して、創業年数と同額の寄附をいただいています。
寄附金は筑後市奨学会基金に積み立て、市内在住の高校生を支援するための奨学金として活用します。
お茶セット配布 第1号
10月1日より、コロナ禍の影響で経営難にある茶の生産者を支援するとともに、婚姻届を提出する新婚夫婦(筑後市に住民票があるもの)を祝福するために、結婚応援事業として、お茶ボトルと煎茶が入った「お茶セット」を配布します。
お茶セット配布者第1号として、西田市長が1日に婚姻届を提出されたご夫婦にセット手渡しました。ご結婚、誠におめでとうございます。
ちっご健康隊スマイル「社会参加章」を受章
内閣府では、地域で社会参加活動を積極的に行っている高齢者のグループ等を毎年広く紹介しており、令和3年度の社会参加章において、「ちっご健康隊スマイル」の受章が決定しました。
9月30日、西田市長より書状と楯の伝達式を行いました。市長は、「コロナ禍による活動の制約もある中、これまで高齢者の介護予防や地域福祉推進のために活動いただきありがとうございます。」と感謝の言葉を述べました。
三協フロンテア(株)との災害協定締結式
8月18日、市は三協フロンテア(株)と「災害時における物資の供給に関する協定」を締結しました。三協フロンテア(株)は、ユニットハウス等の製造、販売、レンタル事業を全国で展開されています。
大規模災害発生時には災害用仮設トイレや仮設住宅、そして仮設事務所として活用できるユニットハウスを支援いただき、市の災害対応力の更なる向上を図って参ります。
第39回筑後市同和問題・人権啓発推進大会
7月21日、部落差別をはじめとする差別の撤廃と人権の確立のために、サザンクス筑後で第39回筑後市同和問題・人権啓発推進大会を開催しました。大会の中では、熊本学園大学社会福祉学部の花田昌宜教授を講師として、部落差別と人権の歴史と現在についての講演を行っていただきました。
第30回筑後市長旗争奪少年野球大会
7月11日、筑後市少年野球育成会主催「第30回筑後市長旗争奪少年野球大会」の開会式が筑後広域公園で行われました。西田市長は、子どもたちへ「これまで一緒に練習を重ねてきた仲間と力を合わせ、悔いの残らないよう精一杯プレーをしてください」と激励の言葉を送りました。
大会は7月11日、17日、18日の3日間で行われ、筑後市及び八女などの各支部(連盟)から42チームが参加しました。
下妻小学校 ドロリンピック
6月25日、下妻小学校で第29回ドロリンピック・ふれあい田植え行事が行われました。10月には収穫、12月にはしめ縄作り、餅つきなど、一年を通してもち米作りを行います。
西田市長は、「子どもたちにとって、この行事が地域の人々と交流を深め、また田畑あふれる地元への愛着を育むきっかけとなってほしい」と述べられました。
西吉田酒造 SWSCベストオブ麦焼酎受賞報告
西吉田酒造の「焙煎麦焼酎金太郎」が全米の蒸留酒品評会「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2021」において、「最優秀金賞」と「ベストオブ麦焼酎」を受賞しました。
6月24日、西田市長は、吉田元彦社長より受賞報告を受け、お祝いの言葉を述べられました。
筑後市市政功労・社会功労表彰
長年にわたり、市の発展に大きく貢献してきた人を表彰する「市政功労・社会功労表彰」を行い、各分野で活躍した12名を表彰しました。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月31日に予定していました表彰式を中止とし、市長が個別に表彰盾をお渡ししました。
角消防団長より資機材搬送車の寄贈
令和3年3月に筑後市消防団長の角一德氏が消防団員として「50年永年勤続功労県知事表彰」を受賞したことにあたり、6月1日、角消防団長より資機材搬送車を寄贈いただきました。西田市長は「自然災害や水難救助等の現場への資機材搬送車両として有効に活用させていただき、更なる災害対応力の向上に努めて参ります。」と感謝の言葉を述べられました。
画家の宇美拓哉氏が市長表敬訪問
水彩表現を追求する公募展「第80回記念水彩連盟展」で、宇美拓哉氏(筑後市美術協会理事)が929点の応募作品の中から、大賞の記念展賞に次ぐ文部科学大臣賞を受賞しました。4月22日、その受賞報告に宇美氏が西田市長のもとを訪れました。
受賞作「ミスト」(F100号)は、飛沫に潜むウイルスの脅威や不透明な社会をアクリルなどで表現しています。
行政相談員 総務大臣感謝状贈呈式
4月21日、令和3年3月をもって退任された橋本タジ子氏(委員歴16年)と平野正道氏(委員歴13年)に、九州管区行政評価局長の宮田氏から総務大臣感謝状が伝達されました。行政相談員とは、総務大臣から委嘱された民間有識者で、行政への要望や苦情など、様々な相談に応じる役割を担っており、お二人は住民と行政の架け橋として長年ご活躍されました。
筑後商工会議所青年部より絵本の寄贈
4月14日、筑後商工会議所青年部より、令和6年から発行される新一万円札の顔となる渋沢栄一氏が登場して子ども達にお金の大切さを教える絵本「おかねってなぁに?」を35冊寄贈いただきました。市内小学校及び市立図書館にて活用させていただきます。
筑後リバーズ球団 全国大会優勝報告
筑後地方を中心に活動する中学生の硬式野球チーム「日本ポニーベース協会筑後リバーズ球団」が3月29日に沖縄で開催された「日本旅行カップ第5回全日本選抜中学校硬式野球選手権大会」で優勝を果たしました。西田市長は、球団所属の近藤さん、田島さん、佐味さんより優勝の報告を受けました。
県トラック協会筑後支部より横断旗の寄贈
4月7日、西田市長は福岡県トラック協会筑後支部の緒方会長らより、72本の横断旗を受贈しました。通学時の交通事故から子ども達を守るために、毎年市内各小学校に6本ずつ寄贈いただいております。
新規採用職員研修
4月1日より新規採用職員を迎え、さっそく新規採用職員のための研修が行われました。西田市長は「これからの筑後市の発展のために共に頑張りましょう」と激励の言葉を贈りました。