令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について

更新日 2024年10月26日

特例臨時接種(無料接種)は令和6年3月末をもって終了しました。令和6年度からは季節性インフルエンザと同様の「定期接種」に変わります。現時点で国が示す方針は以下のとおりです。詳しいことが決まり次第、お知らせします。

接種の目的

個人の重症化予防により重症者を減らすことを目的として実施

対象者

定期接種の対象者は次の方です。

  1.  65 歳以上
  2.  60 歳以上 65 歳未満で、重症化リスクの高い方(心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方)

上記以外の方で接種を希望する場合は、「任意接種」として全額自費で接種できます。

接種回数、接種時期

年に1回、秋冬に定期接種を実施

定期接種の費用

原則、一部自己負担あり(金額等未定)

使用するワクチン

流行の主流であるウイルスの状況やワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえて選択することとし、当面の間、毎年見直す。

このページの作成担当

市民生活部 健康づくり課 健康増進担当
電話 0942-53-4231
FAX 0942-53-4119 

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