292徳久北原遺跡

更新日 2024年04月24日

用語集

 

遺跡番号

292

遺跡名

徳久北原遺跡
ふりがな とくひさきたはらいせき

調査次数

2次

種類

集落

時代

奈良・平安時代
内容

【遺構】竪穴住居、構、土坑、ピット
【遺物】弥生土器:支脚
    土師器:坏、甕、甑、
    須恵器:蓋、坏、小皿、高坏、鉢、土鍋、
    瓦器:椀
    磁器:白磁碗、
    土製品:移動式カマド
    石製品:滑石製品、砥石
    金属製品:釘
 奈良時代(8世紀)の竪穴住居を確認しました。また、溝からは中世前期頃の遺物が出土しており、居館跡の堀等を想定させるものです。

図面 292徳久北原遺跡第2次 (PDF形式:69KB)
写真




 

 

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