104 前津中ノ玉遺跡

更新日 2019年04月05日

用語集

 

遺跡番号

104

遺跡名

前津中ノ玉遺跡
ふりがな まえづなかのたまいせき

調査次数

2次

種類

集落

時代

縄文時代、奈良時代
内容

【遺構】竪穴住居、落し穴状遺構

【遺物】

縄文土器:鉢

土師器:坏、皿、蓋、鉢、甕、高坏、甑、カマド

土製品:土錘

須恵器:坏、蓋、皿、甕、大甕、壷、長頸壷

石製品:砥石、紡錘車、たたき石、石鏃

金属製品:鉄製釘、鉄製刀子 

古代の竪穴住居を21棟確認しました。8世紀~9世紀前半頃のものと考えられます。住居群は一般的な集落と考えられ、竪穴住居内にはカマドが造られていました。

図面 104前津中ノ玉遺跡2次(新しいウインドウが開きます(PDF形式:97KB)
写真

前津中ノ玉遺跡第2次調査東側全景写真

 

前津中ノ玉遺跡第2次調査カマド完掘状況写真

前津中ノ玉遺跡第2次調査出土遺物写真


 

 

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