103和泉近道遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

103

遺跡名

和泉近道遺跡
ふりがな いずみちかみちいせき

調査次数

1次

種類

集落跡

時代

 弥生時代から室町時代
内容

【遺構】土坑、溝、不明遺構
【遺物】
 須恵器:蓋、甕、坏
 土師器:坏、高坏、甕、把手
 石製品:敲石

 確認された3条の溝のうち一つは、地形に沿って掘り込まれているため、集落の境界を示すものの可能性があります。また、当遺跡から北東には和泉小山口遺跡があるため、古代の集落が広がっていた可能性も考えられます。

図面 103和泉近道遺跡第1次 (PDF形式:55KB)
写真

全景(上が北)


1SK10・15完掘状況(南から)


出土遺物1SK01須恵器(蓋)

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
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