筑後市のあゆみ(昭和40年~昭和49年)
更新日 2017年03月30日
年代 | 筑後市のあゆみ | |
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昭和40年 |
4月 |
消防本部・消防署を設置(職員17人、消防ポンプ1台を配置して発足)。 |
7月 |
老人家庭奉仕員制度(ホームヘルパー)を発足。 | |
10月 |
国鉄が大牟田まで複線化、熊本まで電化が完成、博多まで1時間となる。 | |
11月 |
国鉄羽犬塚駅舎が全面改築される。 | |
昭和41年 |
4月 |
消防本部・消防署庁舎完成。 |
5月 |
田中八千男市長就任。 筑後市土地開発公社発足。 |
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昭和42年 |
4月 | 明るい選挙推進協議会、連合婦人会主催で「模擬市議会」を開催。 |
7月 | 市役所裏に老人福祉センターを設置し、社会福祉協議会が入る。 | |
8月 | 第一回船小屋花火大会が開催される。 諏訪神社境内、船小屋中ノ島公園で、ちっご祭りの前身である市民盆踊り大会始まる。 |
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昭和44年 |
1月 | 水田、古川、西牟田の出張所を廃止する。 |
4月 | 羽犬塚駅南側にループ陸橋が開通。 | |
10月 | 「山梔窩・真木和泉守ちっ居地」「熊野神社の鬼の修正会」が県文化財の指定を受ける。 | |
12月 | 前津地区で農業構造改善事業に着工する。 | |
昭和45年 |
3月 | し尿処理施設「衛生センター素平苑」が高江に建設される。 |
4月 | 九州大谷短期大学が赤坂に開校。 | |
昭和46年 |
8月 | 久留米広域上水道事業団に加入し、全市水道の普及目標を昭和60年とする。 昭和37年から中止となっていた久富観音堂の「盆綱曳き」復活。 |
昭和47年 |
12月 | 第一次長期計画が市議会で可決。 |
昭和48年 |
11月 | 九州縦貫自動車道(鳥栖-南関)が開通し、八女インターチェンジが開設される。 |
昭和49年 |
4月 | 筑後市立病院全面改築される(内科・外科・小児科・耳鼻咽喉科・産婦人科・放射線科・麻酔科。117床)。 八女西部広域事務組合清掃工場完成。 筑後中学校新設開校。 |
5月 | 中尾義昭市長就任。 | |
6月 | 第一回子ども会ドッジボール・バレーボール大会を開催。 「船小屋の大樟林」天然記念物に指定される。 |
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9月 | 筑後中部清掃施設組合粗大ごみ清掃工場完成。 |