なんでも行政相談
毎日の暮らしの中で、「こうなったらいいなぁ」と思うことはありませんか?
みなさんのご意見やご要望を行政相談委員へお気軽にご相談ください。その一声でもっと安心して暮らしやすい地域にすることができるかもしれません。
“なんでも”行政相談、たくさんのご意見お待ちしてます。
筑後市では、加藤義弘さん(野町)と小田美穂さん(長浜)が総務大臣より委嘱を受け、行政相談委員として活動し、相談を受け付けています。相談所は市役所で月に1度、下記のとおり開設しています。
行政相談委員は皆さんの身近な相談相手として、行政サービスに関する相談や行政の仕組み・手続きに関する相談等を受け付け、相談者への助言や関係行政機関への通知などの仕事を行っています。
なお、市の行政相談に相談する他に、九州管区行政評価局の行政相談(外部リンク)でもご相談(来庁・電話・インターネット等)をお受けしています。
相談所開設日(毎月第3木曜日)
(相談場所)福祉課 市民相談室
(相談時間)午前10時~正午
日 付 |
曜 日 |
日 付 |
曜 日 |
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4月18日 |
木 |
10月17日 | 木 |
5月16日 |
木 |
11月21日 |
木 |
6月20日 |
木 |
12月19日 |
木 |
7月18日 |
木 |
1月16日 |
木 |
8月15日 |
木 |
2月20日 |
木 |
9月19日 |
木 |
3月21日 |
木 |
当市での相談具体例
バイクと自転車がぶつかりそうになるなど、踏切の地下道が急勾配で危ない。
委員が現地確認を行ったところ、地下道に入る道が急勾配なため自転車のスピードが速いまま通過していくことも多く、危険な箇所であることがわかりました。
関係先に相談し、入口にポールを設置してもらった結果、自転車を一旦降りて押し歩きでしか通過できないようになり、安全に通行できるようになりました。
近所に設置されている歩行者用信号のボタンを押してから青に変わるまでの時間を短縮してほしい。
委員が現地調査を行った上で、所轄警察署に出向き利用者の声を伝え、検討依頼をしました。3週間後、青に変わるまでの時間の短縮が実現し、地域住民に非常に喜ばれました。
国の出先機関の窓口対応が不親切だ。
委員が実際に出先機関に出向き、対応の改善を求めました。それ以降、対応は改善され相談者は気持ちよく手続きが出来るようになりました。