生活困窮者の自立支援 〜生活困窮者自立支援制度〜
生活にお困りの方の自立相談支援窓口について
生活に困っている人が生活保護に陥る前の段階でできるだけ早く自立できるように、支援相談員が相談に応じ、支援へとつなげていきます。
「不安定な収入のため生活に不安がある」、「仕事に就く自信がない」、「家族の引きこもりで悩んでいる」、「困っていることがあるが、どこに相談していいのか分からない」など仕事や暮らしの上での困りごとをご相談ください。
1.相談窓口 筑後市役所 福祉課生活保護担当
2.窓口開設日 月曜〜金曜(祝日・年末年始を除く。)
3.窓口開設時間 午前8時30分〜午後5時15分
4.専用ダイヤル 0942−65−7019
対象
筑後市内にお住まいの方で生活にお困りの方(生活保護を受けている方は除きます。)
支援の内容
生活の困りごとや悩み・不安を一緒に整理します。
支援相談員がご相談をお受けして、どのように解決できるか、支援できるかを一緒に考え、具体的な支援を計画します。
生活の課題を一つずつ解決します。
公的機関や各種支援機関と連携し、問題を解決するための調整や連携などを支援します。
生活の安定や自立をめざした継続的な支援を行います。
各種関係機関との継続的な支援をサポートしながら、生活の安定と自立を目指します。
住居を失う、または失う恐れのある方への支援
離職や自営業の廃業により経済的に困窮し、住居を失う、または失うおそれがあり、今後の就職活動のために住居を確保する必要がある方に対して、家賃相当額を支給する「住居確保給付金事業」を実施しています。
生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
※ 一定の資産収入等に関する要件を満たしている方が対象です。