67西牟田小次郎丸遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

67

遺跡名

西牟田小次郎丸遺跡
ふりがな にしむたこじろうまるいせき

調査次数

1次

種類

寺院関連

時代

 鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】堀
【遺物】
 須恵器:鉢
 土師器:坏、甕
 磁器:青磁碗
 石製品:砥石

  A調査区は「霊鷲寺跡」の南西角にあたり、確認された溝はL字状をしていることから、「霊鷲寺」の南西角が方形区画になることがわかりました。「霊鷲寺跡」南側のB調査区からは土坑1基以外遺構が確認されませんでした。出土した青磁碗破片は16世紀のものです。

図面 67西牟田小次郎丸遺跡第1次 (PDF形式:42KB)
写真

出土遺物 須恵器(鉢)


出土遺物 青磁(碗)表土



 

 

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