227西牟田鷲寺東遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

227

遺跡名

西牟田鷲寺東遺跡
ふりがな にしむたわしでらひがしいせき

調査次数

1次

種類

集落周辺

時代

 鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】溝、土坑、ピット
【遺物】

土師器:鍋

磁器:白磁壷

土製品:土錐

石製品:石鏃、黒曜石片、軽石

 確認された溝は、検出状況から自然流路を利用した溝と考えられます。また、出土遺物は、弥生時代から中世と広範囲にわたります。その他の遺構からは、日常生活に用いる遺物が出土しており、西牟田地区の人々の営みの一部を垣間見ることができます。

図面 227西牟田鷲寺東遺跡 (PDF形式:106KB)
写真

調査区全景(真上から)

 

SD1土層観察(南西から)

 

出土遺物

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
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