16西牟田鷲寺遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

16

遺跡名

西牟田鷲寺遺跡
ふりがな にしむたわしでらいせき

調査次数

1次

種類

寺院関連

時代

 鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】掘立柱建物、溝状遺構、土坑
【遺物】
 須恵器:すり鉢、鉢、坏
 土師器:坏、皿、鉢、椀、土鍋
 磁器:青磁碗、白磁合子蓋
 陶器:皿
 石製品:サヌカイト石鏃

 調査区は、中世まで当地に存在した霊鷲寺の堀の外側に位置します。現存する堀は、霊鷲寺の堀で、その時からの姿を留めている事がわかりました。

図面 16西牟田鷲寺遺跡第1次 (PDF形式:67KB)
写真

北調査区全景(東から)


土坑 1SK01完掘状況(北東から)


出土遺物 陶器(皿)


 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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