リチウムイオン電池は分別して資源ごみ回収へ

更新日 2024年12月06日

廃棄されたリチウムイオン電池及びリチウムイオン電池を使用した製品は、燃やすごみ袋、廃プラスチック回収袋に入れて排出しないでください。

1つでも混入すると、廃棄物の収集・運搬、処分の過程で、ごみ収集車や焼却施設、再生施設での火災の原因となります。

リチウムイオン電池は、破損・変形により、発熱・発火する危険性が高くなりますので、分別してから地域の資源ごみ回収で「乾電池」として排出してください。
また、次の製品にリチウムイオン電池が使用されていますので、分別できないときは、そのまま小型家電として地域の資源回収へ排出してください。

重ねてのお願いになりますが、リチウムイオン電池製品が1つでもごみ袋に混入すると火災につながります。

燃やすごみ袋、廃プラスチック回収袋に入れて排出しないで下さい。

主な製品

携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、電気シェーバー、電動歯ブラシなど。
(注)ハンディクリーナー(コードレスタイプの掃除機)は八女西部リサイクルプラザへ搬入してください。

スマートフォンイラストモバイルバッテリーイラストカメライラスト


発火原因となったリチウムイオンバッテリー内蔵商品の画像 

(注)出典元 (公財)日本容器包装リサイクル協会

発火したリチウムイオンバッテリー内蔵商品 写真1

発火したリチウムイオンバッテリー内蔵商品 写真2

発火したリチウムイオンバッテリー内蔵商品 写真3

このページの作成担当

市民生活部 かんきょう課 リサイクル推進担当
電話 0942-53-4120
FAX 0942-53-1589 

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