第8回筑後七国酒文化博

「筑後七国（筑後市・八女市・みやま市・柳川市・大川市・大木町・広川町）」は、矢部川流域の豊かな作物や水を活かした酒造りが盛んな地域です。筑後七国の9つの酒蔵が、九州芸文館芝生広場周辺に集合し、お酒を通じて「筑後七国」の魅力を発信します！
当日は、蔵元自慢のお酒の飲み比べ（約43種類の清酒、焼酎、リキュール）のほか、地元ならではの美味しい「食(アテ)」も一か所で楽しめます。ぜひレジャーシートを広げて芝生広場で新酒を楽しまれてください。

第8回筑後七国酒文化博チラシデータ (PDF形式：2824KB)

日時

令和6年4月6日(土)　11：00〜17：00（LO16：30）

場所

九州芸文館芝生広場周辺

（注）雨天の場合はJR九州筑後船小屋駅新幹線高架下

参加蔵元（筑後七国酒文化研究会）

＜八女市＞
後藤酒造場（藤娘）
旭松酒造（旭松）
高橋商店（繁枡）
喜多屋（喜多屋）
＜筑後市＞
西吉田酒造（つくし）
＜大川市＞
若波酒造（若波）
＜みやま市＞
菊美人酒造（菊美人）
玉水酒造（玉水）
＜柳川市＞
柳川酒造（國の寿）

内容

【飲み比べコーナー】

1蔵元3～5銘柄のお酒をご用意。1杯200円～400円で試飲できます。

飲み比べ用のチケットを購入すると、各酒蔵のレア景品や筑後七国の特産品が当たる抽選会に参加できます。

【食のコーナー】

旨い酒には旨いアテ(つまみ)を販売。筑後七国の美味しいものが大集合。

（注）おつまみはお酒チケットでの購入はできません。

【福岡・大分デスティネーションキャンペーン特別企画】
筑後七国酒文化講座開催（事前申し込み定員30名）。今回、新たに地元の九州大谷短期大学も協力。また、第7回でお問い合わせの多かった花魁道中も復活します。

（注）主催者側からのお願い

• お酒を飲まれる方お客様は、公共交通機関のご利用または、ハンドルキーパーの徹底にご協力ください。
• お酒は20歳になってから。年齢を確認させていただく場合もございます。

問い合わせ先

筑後七国酒文化研究会事務局（九州芸文館）

電話番号：0942-52-6435