第3次ちっごの生命(いのち)をつなぐ食育推進計画
食育は知育、徳育及び体育の基礎となり、健全な心身や社会性を形成し、生命への尊厳を高めるものです。
特に、子どもたちに対する食育は、生涯にわたって健全な心と身体、豊かな人間性を育んでいくものです。
食に関する様々な体験をする中で、自分で考え、選択する力を養い、食と農、健康への理解につなげます。
また、地域の特性をいかしながら、全市民的な運動として「食育」の推進に取り組み、健康で安心して暮らせるあたたかいまち筑後市をめざします。
計画期間を1年延長し、令和5年度までとします
平成30年3月、第2次計画に比べポイントを絞り、「第3次ちっごの生命をつなぐ食育推進計画」(筑後市食育推進計画)を策定しました。当初、この計画は、平成30年度から令和4年度までの5か年計画でした。
市では、健康づくりに関する取り組みとして、「第2次よかよかちっご健康のまち21」(筑後市健康増進計画)があり、平成26年度から令和5年度までの10か年計画です。
今後は、関連が強い食育と健康づくりに関する取り組みをより効率的、効果的に推進するため、「第3次ちっごの生命をつなぐ食育推進計画」の計画期間を1年延長し、令和5年度に2つの計画を併せて見直すことで、筑後市食育推進計画と筑後市健康増進計画の整合性を図りながら、連携して事業を推進していきます。
関連ファイル一覧
第3次ちっごの生命をつなぐ食育推進計画(PDF形式:10705KB)
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第3次ちっごの生命をつなぐ食育推進計画概要版(PDF形式:1197KB)
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