筑後市都市計画マスタープラン(令和4年3月31日改定)
都市計画マスタープランとは
都市計画マスタープランとは、おおむね20 年後を目標とした「市町村の都市計画に関する基本的な方針」(都市計画法第18 条の2)のことで、住民の意見を反映させながらまちづくりの具体性のある将来ビジョンを確立し、地域別の市街地像や課題に応じた整備方針、都市施設の整備方針等をきめ細かく総合的に定めたものです。 本市では、2008(平成20)年に「筑後市都市計画マスタープラン」の策定を行い、まちづくりを進めてきました。この間、九州新幹線筑後船小屋駅の開業や国道442 号の整備などが計画的に進められ、2020(令和2)年度には、「筑後市立地適正化計画」の策定を行い、日常生活に必要な生活利便施設や居住を集約し、公共交通で結ぶ都市構造を目指すまちづくりを進めてきたところです。
以上の本市の都市計画をめぐる様々な変化を踏まえ、今後のまちづくりの展開方向を定め、都市計画の指針を示すために、2022(令和4)年3 月「筑後市都市計画マスタープラン」の改定を行いました。
まちづくりの基本理念
将来都市構造図
筑後市都市計画マスタープラン
01.筑後市都市計画マスタープラン(計画書) (PDF形式:39274KB)
02.筑後市都市計画マスタープラン(概要版) (PDF形式:48805KB)