太陽光発電設備が破損・浸水したときは

更新日 2025年07月02日

災害で破損・浸水した太陽光発電設備は感電のおそれがあります

太陽光発電設備(太陽光パネル等)は、地震や台風・豪雨などの災害により、破損や浸水を起こすことがあります。


破損・浸水した太陽光パネルは、正常な機能を失った場合でも、光が当たることで発電する可能性があり、触れたり近づくことで感電するおそれがあります。

太陽光パネルが屋根から落下・飛散した場合や、被災前から手に届く位置にあるような場合は、ご注意ください。

太陽光発電設備が破損・浸水したときは・・・

太陽光発電設備が地震や台風・豪雨の被害を受けた場合、あるいはそのおそれがある場合は、触れない・近づかないよう十分に注意するとともに、速やかに販売施工者など専門業者に連絡・相談し、対策を行ってください。


専門業者による対応を行うまでに時間がかかるような場合は、周辺住民がそれと知らずに触れたり・近づいたりすることがないように、周囲に注意を促してください。


大きな災害の後の復旧作業など、やむを得ず対応しなければならない場合でも、絶対に素手では触れることはせずに、ゴム手袋やゴム長靴などの感電対策を行った上で取り扱うことが必要です。

関係機関からの注意喚起

このページの作成担当

市民生活部 かんきょう課 温暖化防止担当
電話 0942-53-4120
FAX 0942-53-1589

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