【8月25日】水田天満宮千灯明祭

更新日 2025年01月07日

約700年続く五穀豊穣を祈る伝統行事 

  毎年8月25日に開催される「水田天満宮千灯明祭」は約700年の伝統があると言われる伝統行事で、県の無形民俗文化財に指定されています。氏子が五穀豊穣を祈って、ほたて貝の菜種油を入れた灯明を奉納したのが始まりと言われています。

  地元の氏子が五組(情誼団[水田上]、親交社[水田中]、梅尚団[水田下]、敬愛社[上北島]、友愛団[下北島])に分かれて一連の行事を行います。15時から1回目の「裸ん行(汐井かき)」が行われ、日没後の19時30分から2回目の「裸ん行(提灯行列)」が行われます。

 楼門前広場では納涼フェスティバル(18時〜21時10分)も同時に開催され、ステージでは和太鼓やダンス等が披露されます。今年は20時より400発の花火が打ち上げられる予定です。   

 

日時:8月25日

 11:30 神事・祭典開始
 15:00頃  第1回目 裸ん行(汐井かき)
 19:30頃  第2回目 裸ん行(提灯行列)
20:00 千灯明点火・花火打ち上げ

 場所:水田天満宮(筑後市大字水田56)

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 千灯明祭

 

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