筑後市庁舎建設基本計画の策定について
昭和31年に供用開始した本庁舎は、すでに築後68年が経過し、バリアフリーへの対応の遅れ、断熱性の不備や執務スペースの狭さ、雨漏りも複数発生する等、様々な課題を抱えています。
筑後市では、これらの課題を解決し、より良い行政サービスを提供するため、新しい庁舎の建設に向けた筑後市庁舎建設基本計画の策定に取り組むことになりました。
筑後市庁舎建設基本計画は、筑後市庁舎のあり方基本構想を踏まえながら、新庁舎建設の基本的な考え方を示すものであり、今後策定する「基本設計」「実施設計」において、より詳細な検討・設計を行う際の指針となるものです。
策定にあたっては、基本構想の内容をより具体的に進めるため、建設地や新庁舎の配置、建設規模、事業概算費等に関する協議や検討を行っていき、市民アンケート等を通して利用者の意見や要望を踏まえながら、策定を進めていきます。
新庁舎建設に向けた動きについて
新庁舎建設に向けた動きについてまとめた資料です。
新庁舎建設に向けた動きについて (PDF形式:5062KB)
古くなった本庁舎機能の問題点 (PDF形式:71KB)
建設地比較表 (PDF形式:274KB)