筑後北中学校の取り組み
更新日 2016年03月15日
平成27年度、筑後北中学校で行われた、食育に関する取り組みについて紹介します。
弁当の日(10月15日)の取り組み
平成27年10月15日、文化発表会の日に、第1回目の「弁当の日」を設けました。
その際に生徒からとったアンケートの結果をお知らせします。
「弁当を自分で作ることができたか」という問いは、「全部自分で作った」が39%、「家族と作った」が43%でした。
「作るのにどれくらい時間がかかったか」という問いは、「30分以内」が31%、「30分~1時間」が57%でした。
「またやってみたいか」という問いは、47%が「やってみたい」「どちらかと言えばやってみたい」と答えました。
学年別にみると、1年生が最も積極的な姿勢を見せていました。
生徒の感想(抜粋)
- 作るのは大変だったが、きれいにできてうれしかった。
- 初めて自分で弁当を作り、いい経験になった。
- 朝早く起きて毎日作るのはきついだろうなと思った。
- 作ってみてお弁当のありがたさが改めてわかった。
家庭科の授業での取り組み
1年生は、家庭科の授業で「食事の取り方」について学習し、一人ひとりが弁当の献立を作成し、冬休み中に実際に作ってみました。
生徒たちが工夫し、頑張って作った弁当の一部を紹介します。