154常用日田行遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

154

遺跡名

常用日田行遺跡
ふりがな つねもちひたゆきいせき

調査次数

3次

種類

集落跡

時代

 弥生時代、鎌倉時代から室町時代
内容

【遺構】土坑、溝
【遺物】
 弥生土器:甕、壷、蓋
 土師器:皿
 磁器:白磁碗、青磁碗
 石製品:石包丁、凹み石

 確認された土坑2基は、弥生時代の貯蔵穴と考えられ、弥生時代の集落があったと考えられます。溝5条のうち一つは中世の区画溝と考えられます。

図面 154常用日田行遺跡第3次 (PDF形式:62KB)
写真

全景(上が東)


溝3SD02 完掘状況(北東から)


出土遺物 弥生土器(蓋)

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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