95 常用日田行遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

95

遺跡名

常用日田行遺跡
ふりがな つねもちひたゆきいせき

調査次数

2次

種類

集落

時代

弥生時代、鎌倉時代から江戸時代

内容

【遺構】溝、井戸、土坑、ピット

【遺物】

弥生土器:鉢、壷、甕、蓋

須恵器:すり鉢、片口鉢

磁器:青磁碗、白磁碗

石製品:石鏃、紡錘車、掻器、扁平片刃石斧、敲石、石包丁、円盤状石製品、石皿、石匙

土製品:紡錘車、投弾、器台

鉄製品:刀子

調査区南半分からは、弥生時代前期後半から中期前半と思われる土坑や井戸、また中世の溝などの遺構が確認できました。その周辺からは中世から近世にかけての流路、溝などがわずかに確認されました。

図面 095常用日田行遺跡2次(PDF形式:160KB)
写真

常用日田行2次調査区遠景(上が北)

 

2SE1035(北から)

 

 

常用日田行2次出土遺物

 

 

 

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