わが家の台風・大雨対策
更新日 2013年02月14日
水害から身を守っていくためにはひとりひとりが水害に対して関心を持ち、いざという時に備えて、日頃から準備をしていることが大切です。
日頃から天気予報や注意報に関心をもちましょう。
台風時や集中豪雨時はもちろん、日頃からテレビ、ラジオなどで天気予報を確認して気象の変化に関心をもちましょう。
わが家の台風・豪雨対策
屋内では
- 停電に備えて懐中電灯やラジオ(予備電池を忘れずに)の準備を
- 避難に備えて貴重品などの非常時持ち出し品の用意を
- 気象情報を注意深く聞く
- むやみに外出しない
- 飲料水を確保する(断水に備えて)
- 浸水の恐れがある所では、家財道具や食料品などの生活用品を高い場所へ移動
- 病人や乳幼児、身体の不自由な人などを安全な場所へ
ブロック塀・板塀
- ブロック塀にひび割れや破損はないか
- 板堀にぐらつきや腐りはないか
窓ガラス
-
ひび割れ、窓枠のがたつきはないか。また強風による飛来物などに備えて、外側から板でふせぐなどの処置を
ベランダ
- 鉢植えや物干し竿など飛散の危険が高いものは屋内へ
外壁
-
モルタルの壁に亀裂はないか。板塀に腐りや浮きはないか
屋根
- 瓦のひび、割れ、はがれはないか。トタンのめくれやはがれはないか
雨どい・雨戸
- 雨どいに落ち葉や土砂がつまってないか
- 継ぎ目のはずれや塗料のはがれ、腐りはないか
- 雨戸にガタツキやゆるみはないか
その他
- プロパンガスボンベは固定されているか
- 商店などでは看板のぐらつきにも注意
- テレビアンテナの設置状態をチェック
- 家の周りを一周し、飛ばされそうなものはすべて室内に取り込むか、固定するなどの飛散防止を