わが家の防火対策
更新日 2013年02月14日
火災を防ぐには?
コンロ
消し忘れや使用方法の誤りが原因
- 天ぷらを揚げているとき,その場から決して離れない。
- 離れるときは、炎を小さくするのではなく、必ず消す。
- コンロ付近に燃えやすい物を置かない。
- 天ぷら鍋に火が入った場合、あわてて水をかけない
タバコ
投げ捨て、火源の転倒落下、消し忘れなどが原因
- 喫煙は決められた場所で、灰皿には水を入れる。
- 吸いさしをそのままにしてその場を離れない。
- 寝タバコは厳禁。
- 吸いがらはくずかごに捨てない。
放火
放火されにくい環境づくりが大切です
- 家の内外に燃えやすい物を放置したりしない様にする。
- ゴミは収集日の朝、決められた場所に出す。
- 外灯などをつけ家の周囲を明るくする。
- 物置、車庫などには鍵をかける。
ストーブ
衣類や布団などの可燃物への着火や使用方法の誤り、消し忘れなどが原因
- 周囲に燃えやすい物を置かない。
- ストーブで洗濯物を乾かさない。
- 給油は完全に火が消えてから。
- キャップは確実に閉める。
焚き火
火の粉の飛び火や焚き火の延焼拡大、消し忘れなどが原因
- 風の強いとき、乾燥しているときは行わない。
- 周囲の安全確認と水の用意を。
- 子どもだけでさせない。
- 終わったら必ず消火の確認を。
火遊び
子どもの火遊びなどが原因
- マッチやライターを子どもの手の届くところに置かない様にする。
- 子どもに火の怖さを徹底して教えておく。
- 花火の際には、必ず大人が付き添う。