消防署のお仕事(その2)
更新日 2018年07月04日
そのほかには・・・
火災予防検査 かさいよぼうけんさ | |
デパート、病院(びょういん)、学校など人がたくさん集(あつ)まるところをまわって、火じのおこりやすいところはないか、また火じをふせぐための設備(せつび)の検査(けんさ)をきびしくおこないます。 | |
危険物施設検査 きけんぶつしせつけんさ | |
ガゾリンスタンドや油類(ゆるい)などのもえやすいものがたくさんある工場(こうじょう)などを検査(けんさ)してまわり、火じの原因(げんいん)となるものをとりのぞきます。 | |
地理水利調査 ちりすいりちょうさ | |
火じのときに確実(かくじつ)にすばやく水をくみあげるために、消火栓(しょうかせん)や防火水槽(ぼうかすいそう)、池、川などをしらべてまわります。 | |
防火教室 ぼうかきょうしつ | |
町の人たちといっしょに消火訓練(しょうかくんれん)、避難訓練(ひなんくんれん)などをしたり、火じをおこさないための話し合いをします。 | |
救急教室 きゅうきゅうきょうしつ | |
病気(びょうき)やけがをしたときの手当のやりかたを教えます。大切な人をまもるためにみなさんも、消防署(しょうぼうしょ)のおじさんたちといっしょに手当のやりかたを勉強(べんきょう)しましょう。 | |
防災講話 ぼうさいこうわ | |
火じや地震(じしん)、風水害(ふうすいがい)にそなえて、学校や仕事場(しごとば)、家庭(かてい)、地域(ちいき)で、災害(さいがい)をみぜんにふせいだり、発生(はっせい)した災害(さいがい)の被害(ひがい)を少なくするためのやりかたをわかりやすくお話しします。 |