特定健診受診の後には(特定保健指導など)
特定健診を受診した人のうち、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に該当した人を対象に、保健師または管理栄養士が個別の保健指導を実施しています。
特定保健指導
特定健診の結果をもとに、受診者を危険因子(リスク)の個数で「積極的支援」「動機付け支援」「情報提供」の3段階に分けます。そのうち「積極的支援」「動機付け支援」に該当した人が、特定保健指導の対象者となります。
生活習慣病重症化予防事業の取り組み
「脳血管疾患」「虚血性心疾患」「慢性腎臓病(透析)」予防のために、市独自で保健指導対象者を抽出し、保健師または管理栄養士による保健指導を実施しています。
筑後市の生活習慣病重症化予防保健指導対象者基準
筑後市の保健指導体制
個別健康相談
筑後市では、保健師と管理栄養士で、個別の保健指導を行っています。
健診結果説明会
特定健診を受けた人に対して、健診データの意味や腎臓の働き、生活習慣の改善のポイントなどを説明します。
緊急事態宣言中は実施していません。
保健指導では、教材として「からだノート」「腎ノート」「糖尿病ノート」「食ノート」「食品交換表」など、個別に合った資料を使用しています。
健康ポイント事業のポイントに
保健指導、結果説明会への参加で、500ポイントを獲得できます。(2回目以降は200ポイント)
ポイント獲得を希望の方は参加後にスタッフにお声かけいただくか健康づくり課窓口にお立ち寄りください。
筑後市の生活習慣病関連教室
生活習慣改善のきっかけづくりとして教室を開催しています。
- からだサポート教室
- にこにこウォーキング教室
など
開催時期になったときに、広報ちくごやホームページでお知らせします。