WEラブ赤ちゃんプロジェクト
子育て家庭をみんなで支える筑後市へ
赤ちゃんの泣き声を温かく見守っている人や場所を増やし、安心して子育てができる地域にするため、筑後市は「WEラブ赤ちゃんプロジェクト」に賛同しました。
「赤ちゃんは泣くのが仕事、みんなで温かく見守っとるよ」
そんな思いを可視化するためにポスターを作成、グッズを配布しています。
○配布場所:筑後市役所こども家庭サポートセンター、ほか順次拡大中
○ステッカー
○缶バッチ(44mm)
ステッカーや缶バッチをお贈りします
「子育て応援」しませんか
・小さなお子様連れのお客様へ、買い物袋のキャリーサービス
・店内への授乳室の設置
・お子様へ割引サービス、プレゼント
など、子育て世帯に優しいサービスを提供してくださる企業へ、筑後市では上記のグッズをお贈りしています。
また、地域の皆様からお近くの子育て家庭へ、温かな応援の気持ちが伝わることを願い、以下の店舗でステッカーを配布します。
プロジェクト賛同企業(PDF準備中)
筑後市出身 プロジェクト企画者からのメッセージ
〈エッセイスト 紫原明子さんより〉
私の生まれ育った町、福岡県筑後市が、WEラブ赤ちゃんプロジェクトに賛同してくださることになりました。
折しも市政施行70周年という記念すべき年を迎えた筑後市。
70周年記念事業のテーマは「子ども、未来志向」と伺っています。
「泣いてもよかよ」という筑後弁での暖かい呼びかけが、赤ちゃんや子ども、子育てに奮闘中の親御さんを暖かく見守る町の空気の醸成に寄与することを願っています。
また、かつて筑後市で子ども時代を過ごし、あの頃の未来を生きている私が今、さらなる未来に向けた取り組みにこのような形で関わらせていただけることを、大変光栄に思っています。