228山ノ井南野遺跡

更新日 2021年04月01日

用語集

 

遺跡番号

228

遺跡名

山ノ井南野遺跡
ふりがな やまのいみなみのいせき

調査次数

5次

種類

集落跡

時代

 弥生時代、古墳時代
内容

【遺構】溝、土坑、連続土坑
【遺物】
 須恵器:坏、甕、蓋
 土師器:皿、坏、甕、高坏、壷、小型丸底壷、手捏ね土器
 石製品:石鏃、摺り石、掻器

 当遺跡からは、溝が多く確認されています。旧水路に並んでいる溝は弥生時代、大溝は古墳時代から古代にかけての自然流路と考えられます。連続土坑や土坑群も認められましたが性格は不明です。

図面 228山ノ井南野遺跡第5次 (PDF形式:142KB)
写真

全景(上が北)


5SX05・5SX10完掘状況(西から)


出土遺物土師器(小型丸底壺)

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
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