198 山ノ井南野遺跡

更新日 2020年04月01日

用語集

 

遺跡番号

198

遺跡名

山ノ井南野遺跡
ふりがな やまのいみなみのいせき

調査次数

4次

種類

西海道跡

時代

 奈良時代、平安時代、鎌倉時代、室町時代、江戸時代
内容

【遺構】道路跡、溝、土坑、ピット

【遺物】

須恵器:壺、鉢、甕、蓋、皿

土師器:小皿、皿、椀、甕、坏、鉢

黒色土器:椀

磁器:青磁碗、白磁碗

陶器:皿

土製品:人形(鯛)

石製品:摺り石、砥石

金製品:滓

奈良時代の道路、西海道が確認され、第3次調査や、山ノ井川口遺跡で確認された西海道と繋がることがわかりました。

図面 198山ノ井南野遺跡4次(PDF形式:53KB)
写真

山ノ井南野4次全景.jpg

 

 

4SD10完掘状況南から

 

 

山ノ井南野4次出土遺物

 

 

このページの作成担当・お問い合わせ先

筑後市郷土資料館(社会教育課文化・文化財担当)
〒833-0027 福岡県筑後市大字水田17番地2
電話 0942-53-8246(電話 0942-65-3360)
FAX 0942-53-8246 (FAX 0942-53-4216)

お問い合わせフォーム 

ページトップへ戻る