「ちくご恋のくにかるた 」の貸出しについて
私たちが住む筑後市には、名所、自然、歴史など魅力ある観光資源が数多くあります。恋のくに観光実行企画委員会(青木利行委員長)では、筑後の未来を担う子どもたちに、楽しく遊びながら「恋のくに筑後」のことを知って、学んでいただくことを目的として市内の観光資源を題材としたかるた「ちくご恋のくにかるた」を制作しました。
かるたの貸出しについて
「ちくご恋のくにかるた」は貸出しを行っています。料金は無料で、貸出期間は2週間です。詳しくは市商工観光課までお問い合わせください。
「ちくご恋のくにかるた」読み句一覧
あ 「 秋の日に 鐘と太鼓の 稚児風流」
い 「いろり端 だご汁似合う 故郷の香」
う 「受かるまで 菅原道真 見守って」
え 「枝広げ 大きなくすのき 森のよう」
お 「おいしかよ いちごいっぱい いいちくご」
か 「川の駅 名産ならぶ 恋ぼたる」
き 「きんぶちの 鮎矢部川で 遊ぶ夏」
く 「くぐろうよ 粟島神社 ミニ鳥居」
け 「元気良く はね丸体操 1.2.3!」
こ 「光明寺 歴史も重ね 九重の塔」
さ 「山しかに 歴史を語る 真木和泉」
し 「新幹線 夢と恋のせ 船小屋発」
す 「すす塗りて 綱曳き歩く 子供たち」
せ 「石人山 桜の下で 人が舞う」
そ 「空走る 夢とロマンの 羽犬像」
た 「大切な 人にあげたい 水田焼」
ち 「ちっご祭 はね丸ソングで よかちくご」
つ 「作り手の 真心こもった 手すき和紙」
て 「ててぽっぽ 吹けばうきうき 踊りだす」
と 「灯明と 花火が照らす 天満宮」
な 「夏空の 花火が祝う プロポーズ」
に 「日源が 初めて伝えた 筑後和紙」
ぬ 「温もりと 愛をこめて 織るかすり」
ね 「寝る時に 花ござ敷くと 涼しいね」
の 「飲むほどに 味わい深し 鉱泉水」
は 「はぜ並木 真っ赤に燃える 恋の色」
ひ 「秀吉の 羽犬伝説 謎深し」
ふ 「ふたかわの郷土の偉人 益田公」
へ 「変な名の ごろしの味は 変じゃない」
ほ 「ホークスと 一緒につかむ 日本一」
ま 「守ろうよ 絶滅危惧種の オヤニラミ」
み 「みんな好き 自然がいっぱい 広域公園」
む 「むせながら 笑って涙 きせる祭り」
め 「名力士 その名とどろく 浪右衛門」
も 「物づくり 個性が芽生える 芸文館」
や 「山太郎 人の名みたい うまいカニ」
ゆ 「ゆかた着て 赤坂七夕 恋ねがい」
よ 「よらん野に 筑後の特産 勢ぞろい」
ら 「ラムネの湯 こりも疲れも あわと消え」
り 「両想い 願って参拝 恋木神社」
る 「ルンルンの ちくごの旅へ いらっしゃい」
れ 「歴史ある 薩摩街道 めぐる旅」
ろ 「六所宮 夫婦えびすで 円満に」
わ 「わっしょいが 火の粉を連れて 舞う夜空」
恋 「恋のくに パネコ、ポネコに まかせてね」
事業の経過
平成26年7月~9月 かるた読み句の公募 (市内外から941句の応募)
平成26年9月 読み句審査、決定、発表(監修 九州大谷短期大学名誉教授 吉田 隆治氏)
平成26年 12月 絵札デザイン制作
平成27年3月 かるた完成
平成27年3月 かるた完成お披露目(筑後船小屋よかよか祭り)
平成27年7月12日 第1回ちくご恋のくにかるた大会 (参加チーム:市内小学生23チーム)