筑後七国の取り組み (H29・H30)
平成30年(2018年)の取り組み
ふれあい野球教室「SoftBank HAWKSベースボールキッズ2018in九州・山口」
11月23日(金・祝)に九州・山口の計10会場で小学1年〜6年生までを対象とした、 ふれあい野球教室「SoftBank HAWKSベースボールキッズ2018in九州・山口」が開催されました。
筑後会場であるタマスタ筑後では、講師として岩嵜選手、和田選手、福田選手、堀内選手、渡辺選手が登場し、参加した子どもたちひとりひとりに丁寧に指導しました。子どもたちは、ホークス選手から楽しく野球指導をうけられるほか、記念撮影やプレゼント抽選会などもあり、野球を通じて友達と運動することの楽しさを学ぶ貴重な機会となりました。
筑後七国観光フェスタ
9月22日(土)、23(日)、24日(月・祝)の3日間、タマスタ筑後の球場前広場で今シーズン最後となる【筑後七国観光フェスタ】を開催しました。
物産展
22日・23日・24日の3日間、球場前広場では筑後七国のおいしいグルメや特産品を販売しており、連日たくさんの来場者で賑わいました。また、筑後市のPRキャラクター「パネコ」と「ポネコ」も登場し、一緒に会場を盛り上げました。
スペシャルステージ
筑後七国特設ステージでは、23日・24日の2日間で、吹奏楽やフラダンスなどさまざまなパフォーマンスが披露され、客席からは拍手と歓声が送られました。
試合前演出
23日の試合前セレモニーでは、球場前スペシャルステージで演奏を披露した八女市立黒木中学校ブラスバンド部が登場し、観客席からは拍手と声援が送られ試合前の球場を盛り上げました。
射的
22日・24日の2日間で、七国物産展・筑後市物産展で1回のお買い物につき1枚、射的参加券をプレゼントしました。多くの来場者の方々が筑後七国のおいしいグルメを満喫しつつ、射的ゲームも楽しんでいました。
筑後ファン感謝デー
9月24日(月・祝)は、筑後ファン感謝デーイベントが開催されました。筑後ファンクラブ会員を対象に試合終了後に、選手によるサイン会やトークショーなどが行われました。この日は雨が降っていたため、屋内練習場での開催となりましたが、選手との交流はファンにとって貴重な機会となりました。
若鷹夏祭り2018
8月11日(土)、12日(日)に若鷹夏祭り2018が開催されました。
これに合わせて筑後七国活性化協議会では筑後七国観光フェスタとして夏祭りイベントを開催しました。球場前広場にはやぐらステージを設営し、力強い太鼓演奏や華やかなフラダンスが行われました。
スイカ割りイベントでは子どもたちが割ったスイカを来場者に振る舞いました。また、ランプシェード作りを体験できるコーナー、スーパーボールすくいや射的などで遊べるコーナーもあり、縁日のような楽しい雰囲気に訪れた来場者も楽しんでいました。
タマスタ筑後で花火観覧
7月28日(土)筑後船小屋花火大会に合わせて、タマスタ筑後でも多くの花火を楽しむ方々で賑わいました。
この日は、16時から中日ドラゴンズ戦が行われ、約1900人の試合観戦者が訪れました。球場前広場では筑後七国観光フェスタが開催されており、来場者の皆さんは花火大会の会場のような雰囲気を楽しんでいました。
また、花火打ち上げの時間に合わせて球場前広場にはイケヒココーポレーションの畳100枚が敷かれ、試合観戦を終えた方々で、あっという間に満員御礼になりました。
およそ300人がタマスタ筑後の広場で試合観戦後の花火をリラックスして楽しみました。
筑後市応援デー
筑後七国活性化協議会(会長:西田正治筑後市長)は、ウエスタン・リーグの観戦に訪れた皆さんに、筑後七国を紹介し、その地域へ足を運んでもらうため7月に「筑後七国応援ウィーク」を開催しました。期間中は日替わりで各市町が登場し、特色あるPRを行い球場を盛り上げました。
7月18日は筑後市応援デーを開催し、試合前には球場入り口でホークス選手と記念撮影やサイン会などのファンサービスも実施されました。
また、始球式は4年前の筑後船小屋花火大会でプロポーズ大作戦に出られた、畑瀬さんご家族が登場しました。さらに、筑後市をPRするため、ちっご観光大使や筑後市のPRキャラクター「はね丸」も揃って試合前の球場内を盛り上げました。
筑後七国観光フェスタinGW
5/3(木)〜5/5(土)の3日間、タマホーム スタジアム筑後球場前広場では筑後七国観光フェスタinGWを開催しました。
ダンボールで作られた木馬や粟島神社(六所宮内)の小さな鳥居、バルーンアートショー、八女農業高校からはポニーの乗馬体験、うさぎとふれあい体験など内容が盛りだくさん。
筑後七国物産展では七国それぞれのグルメや特産品を提供しました。さらに、物産展では午後からキッズお仕事体験もありました。
見て触って体験できるコーナーに七国グルメなど、来場されたたくさんの方が一緒に楽しみました。
2018ウエスタン・リーグシーズン開幕
3月16日[金]、HAWKSベースボールパーク筑後で、2018ウエスタン・リーグが開幕しました。開幕3連戦となる16日[金]、17日[土]、18日[日]は、球場周辺で「筑後七国観光フェスタ」を開催し、筑後七国の特産品の販売や、タマスタ開業2周年記念セレモニーの実施、ステージイベントなど賑わいを見せました。
初戦に行われた開幕セレモニーでは、筑後観光大使と八女観光大使が両軍監督へ花束を贈呈し、阪神との3連戦は2勝1敗で勝利を納め、球場は盛り上がりを見せました。
ウエスタン・リーグ優勝を目指すホークス!筑後市は今シーズンも若鷹たちの熱い戦いを全力で応援します!
平成29年(2017年)の取り組み
初開催!!七国ファーム野球教室
12月17日[日]、筑後七国活性化協議会(会長=西田正治筑後市長)による筑後七国ファーム野球教室を開催しました。これは筑後市を含む周辺5市2町(筑後市、柳川市、八女市、みやま市、大川市、大木町、広川町)と福岡ソフトバンクホークスの「地域連携協定」に基づく事業で、筑後七国内の軟式少年野球チームから7チーム40名が参加しました。講師は、古谷優人選手(18歳、投手)など若鷹寮に住むホークス若手選手9名。子ども達はHAWKSベースボールパーク筑後の屋内練習場で約1時間、ポジション別に選手と触れ合いながら野球の技術を学んでいました。
筑後七国観光フェスタ
球場前広場では9月23日[土]、24日[日]に今シーズン最後となる筑後七国観光フェスタを開催しました。ステージではアトラクションとして琉球國祭り太鼓の演舞や原愛梨さんの演奏が披露されました。またビンゴ大会やクイズラリーなどの参加型イベントを実施し、ビンゴ大会では急きょ福岡ソフトバンクホークスより内川選手と川崎選手のサインボールが提供されるなどたくさんの方が一緒に盛り上がりました。筑後七国物産展では筑後七国のグルメや特産品を提供しました。
筑後ファン感謝デー
9月24日[日]は筑後ファン感謝デーイベントが開催されました。この日は筑後ファンクラブ会員を対象に試合終了後にグラウンドが開放され、選手によるサイン会やトークショーが行われました。普段入ることの出来ないグラウンドでの選手との交流はファンにとって貴重な機会となりました。
若鷹夏祭り2017
8月11日[金・祝]、12日[土]に若鷹夏祭り2017が開催されました。
これに合わせて筑後七国活性化協議会では筑後七国観光フェスタとして夏祭りイベントを開催しました。球場前広場にやぐらステージを設営し、アトリエスカイ、呀狼による太鼓演奏を行いました。スイカ割りイベントでは子どもたちが割ったスイカを来場者に振る舞いました。また、スーパーボールすくいや手持ち花火で遊べるコーナーなど縁日のような楽しい雰囲気に訪れた来場者も楽しんでいました。
初開催!!筑後七国中学生野球教室
筑後七国活性化協議会では地域連携協定に基づき、筑後七国(柳川市、八女市、筑後市、みやま市、大川市、広川町、大木町)の中学生を対象とした巡回型の野球教室を開催しました。
この野球教室は今年度が初開催であり、8月4日(金)の岡山球場(八女市)を皮切りに筑後七国内で全6回実施し、筑後七国内の中学校26校の野球部員265人が参加しました。
若菜嘉晴氏や新垣渚氏など、ホークスOBコーチが講師となり、野球の基礎から応用まで試合で必要とされる技術について指導を行いました。
筑後市では8月21日(月)に水田コミュニティセンター野球場(筑後市)で開催し、市内中学校3校より40名の野球部員が参加しました。部員たちは投球フォームやバッティングなど細かな指導を直接受けながら、真剣な表情で練習に励んでいました。
【筑後市での中学生野球教室の様子】
タマスタ筑後で花火観覧
7月29日、筑後船小屋花火大会に際し、タマスタ筑後でも多くの花火を楽しむ方々で賑わいました。この日は16時から広島カープ戦が行われ、約2400人の試合観戦者が訪れました。
筑後七国活性化協議会でも物産展を急きょ開催し、唐揚げやたこ焼き、イカ焼き、かき氷など飲食物の提供を行いました。およそ300人がタマスタ筑後の広場で試合観戦の後の花火を楽しんでいました。
筑後七国デー
筑後七国活性化協議会(会長=中村征一筑後市長)では、7月8日[土]の2軍戦ホークス対ドラゴンズの試合を協賛し、 「筑後七国デー」として開催しました。
今回、7月5日からの北部九州豪雨により、各地域に甚大な被害発生したことに配慮し、開催を予定したセレモニーは中止となりました。筑後七国としても豪雨災害の支援を行うため、急きょ本部テントで義援金の募金活動を行いました。集まった義援金は合計6,243円で、日本赤十字を通じて今回被災した地域の復興に充てられます。
筑後七国デーでは「筑後七国(柳川市、八女市、筑後市、大川市、みやま市、大木町、広川町)」を多くの方に知ってもらおうと、球場ビジョンでの宣伝や特製うちわの配布、筑後七国限定ファンサービスプログラム等を行いました。また、筑後七国の観光大使や筑後七国のキャラクター達も勢ぞろいし、球場内でのオンユアマークスやイニング間アトラクションを行いました。
また、筑後七国デーでは、筑後七国の特産品や名産を知ってもらおうと、「筑後七国ものづくり体験コーナー」を設置。体験は無料で、大川市の組子コースターや大木町のい草のペン立て、筑後市の久留米絣くるみボタン制作を多くの方に体験いただきました。
ステージイベントでは、風浪勝運太鼓の演奏披露、いちご姫(筑後七国ver.)によるライブパフォーマンスが行われ、物産展では、筑後七国内の飲食店による出店が行われ、特産品が当たる抽選会も開催しました。
試合開始前には、グラウンドに中村征一会長、金子健次柳川市長、石川潤一大木町長が登場し、筑後七国を紹介。その後、グラウンドでの風浪勝運太鼓の皆さんによるパフォーマンスや、大木町出身の菰方幸恵さんによる国歌斉唱が行われました。
また、通常はファンクラブ限定のオンユアマークスを各市町のキャラクターと観光大使が行い、守備位置に9体のキャラクターと観光大使が並び、スタンドからもいつもと違う雰囲気に歓声が上がっていました。
始球式は、抽選で選ばれた八女市の川原楓香ちゃんがキャッチャーに向かって一生懸命投げていました。
試合は残念ながら4対7でホークスが負けましたが、梅雨の合間の暑さにも負けない選手たちの熱いプレーに、スタンドのお客さんからは大きな声援が送られました。
ウエスタン・リーグ2017シーズン開幕
3月17日[金]、HAWKSベースボールパーク筑後で、2017年ウエスタン・リーグが開幕しました。開幕3連戦となる17日[金]、18日[土]、19日[日]は、球場周辺で「筑後七国観光フェスタ」も開催され、筑後市をはじめ、柳川市・八女市・大川市・みやま市・大木町・広川町の特産品の販売やステージイベントなどで賑わいを見せました。
阪神との3連戦は残念ながら1勝2敗という結果でしたが、観客動員数はいずれの日も2,000人を超え、19日[日]は満席となり、球場は盛り上がりを見せました。初戦に行われた開幕セレモニーでは、JAふくおか八女女性部から成清輝美さん、筑後商工会議所女性会から宮原瑤子さんが両軍監督へ花束を贈呈しました。また、九州大谷短期大学の学生3人がスタジアムDJを担当し、試合前やイニング間を盛り上げました。
ウエスタン・リーグ6連覇を目指すホークス!筑後市は今シーズンも若鷹たちの熱い戦いを全力で応援します!