ちっご「ふれあいの里づくり」事業
市では「ちっごを元気に!」するまちづくり実現のため、平成15年度からちっご「ふれあいの里づくり」事業に取り組んできました。
少子高齢化や都市化の進展により福祉、健康、環境、子育てなど直接市民に影響する問題、課題が増えてきています。そのため行政だけでは解決できないような問題を、これからは地域住民の皆さんと行政が一体となって取り組まなければなりません。
市では、行政と住民の意識改革、地域の絆づくり、地域民主主義と地域自治の確立、そして地域の自立を目指し、本事業を進めてきました。
この事業については平成24年度をもって新規申請の受付を終了し、5つの自治組織(北長田地区、新溝地区、蔵数地区、野町地区、徳久地区)が「ふれあいの里づくり」事業の承認を受け、それぞれの10年間の活動計画の策定や、各地域で話し合った将来像の実現のため活発な活動が進められており、令和3年度をもって事業の活動期間が終了しました。
「ふれあいの里づくり」事業は終了しましたが、今後も地域の活性化のために「自分たちの地域は自分たちで創る」という意欲で、みんなでまちづくりに参加し、もっと活力ある筑後市になるよう地域を盛り上げていきましょう。
計画ガイドライン
計画ガイドライン(PDF形式:539KB)
事業実施要綱
事業実施要綱(PDF形式:138KB)
5地区の取り組みの報告書
報告書 (PDF形式:3357KB)