蔵数大谷遺跡
くらかずおおたにいせき
文化財区分 | 記念物 |
---|---|
種別 | 遺跡 |
管理番号 | 222 |
時代 | 弥生、 古墳 |
区域 | 松原小学校区 |
所在地 | 蔵数 |
遺跡の種類 | 集落 |
調査次数 | 2次 |
図面 | 222蔵数大谷遺跡第2次 |
解説 | |
【遺構】溝、ピット、竪穴住居、土坑 【遺物】 弥生土器:壷、甕、鉢、不明製品、器台 土師器:土玉 石製品:石鏃 土製品:小型丸底壷 銅製品:仿製鏡 当遺跡は、市内で一番標高の高い地点付近にあり、丘の上にある集落だったことがわかります。また、弥生時代後期の小型仿製鏡が出土しており、この集落の人の中に大きな権力を持った人がいたことが窺えます。 |
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