ブックタイトル筑後市市勢要覧
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筑後市市勢要覧
The Place To Bring Up美術家・画家九州芸文館アカデミー講師宇美拓哉さん筑後市出身八女高等学校を卒業後、カナダ・オタワ市立美術学校に入校。絵画を学び1994年に卒業。帰国後は筑後を拠点に創作活動の傍ら、久留米市や九州芸文館アカデミー、サザンクス筑後で絵画講師として活動。また、福岡県美術協会洋画部委員、西部水彩画協会運営委員、久留米連合文化会洋画部部長、筑後市美術協会理事として地域文化の発展に努めています。動画CLICK州芸文館を核として県南芸術文化が広が地域文化の振興について宇美さんは「九創作に没頭できます。」取りかかると、後は時間の感覚をも忘れてに圧倒されますが、気持ちを奮い立たせて「真っ白なキャンバス。その無限大の空白います。ロニー、ノスタルヂックと高評価を受けて戸田健夫賞を受賞。不思議な時空間、アイの涙」などの意欲作を発表し水彩連盟賞や札」「不協和音」「羽音」「降魔」「メデューサ的に創作活動を開始。水彩連盟展では「切宇美さんは帰国後、筑後を拠点に意欲べる有意義な4年間でした。」校風の中で絵画に限らず、美術・芸術が学アクリル画や彫刻も受講しました。自由なました。私はデッサンのほかドローイング、月を1クールとして生徒自身が選択出来ませんでした。授業のカリキュラムは3カ出来ませんでしたが、不思議と不便は感じ人は私一人、流暢に英語をしゃべることはから学生が学んでいました。しかし、日本す。「美術学校には国籍を超えて様々な国者が芸術を学ぶために集まったといいま学校は米国をはじめ欧州からも多くの若カナダのオンタリオ州オタワ市立美術美さん。入校し芸術を学ぶことにしました。」と宇り、1990年にオタワ市立美術学校にた。親戚がカナダに住んでいたことを知わり頃で美術部にも入っていませんでし「絵画に興味を持ったのは高校生の終たらと思います。」と話します。に絵画の素晴らしさを教えています。持ちを持って絵画に慣れ親しんでもらえ宇美さんは絵画講師として多くの生徒りを見せ、多くの市民、県民が生涯学ぶ気優しい人柄があふれる一枚。背景には作品「マダム・バタフライ」が絵を学ぶことも大切だが、それを中心にみんなが集まることが大切。17