おひさまハウスで同イベントを開催し、参加者はボールゲームや輪投げ・ヨーヨー釣りなどを夢中になって遊びました。また、保育士魅力啓発事業の一環として、中高生4人がボランティアで参加し、子どもたちと一緒に遊びながら笑顔で交流しました。 思い切り遊んだ後は、さっぱりとしたシソ味の寒天ゼリーを食べて元気回復。最後まで賑にぎやかに夏まつりを楽しみました。広報ちくご 令和7年10月号 9月7日に嘉麻市で開催された「県女性消防操法大会」で市消防団の女性消防隊7人が「軽可搬ポンプ操法の部」に出場し優勝。その報告のため、同団部長の川浪三枝さんらが西田正治市長を訪れました。 川浪さんは「大会に向けて6月2日から約3カ月間、女性団員20人が一丸となって訓練を行ってきました。家事や仕事を終えてからの訓練は大変でしたが、皆さんからの支援や声援を頂き、当日は私たちの力を十分に発揮し、悲願であった福岡県大会優勝を勝ち取ることができました。全国大会でも、福岡県そして筑後市の代表として優勝目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と大会に向けて意気込みを語りました。 隊員らは、10月28日(火)に横浜市で開催される「全国女性消防操法大会」に福岡県代表として出場します。 県の無形民俗文化財に指定されている同祭は、約700年前、氏子が五穀豊ほう穣じょうを祈り、ホタテ貝の貝殻に菜種油を入れた灯明を奉納したのが始まりといわれています。 日が落ちるころ、櫓やぐらや楼ろう門に取り付けられた灯明台に火がともされると、祈りを込めた明かりが周りを優しく照らしました。また、地元小学生による「裸ん行」や打ち上げ花火も行われ、祭りは大いに賑わいました。21水田天満宮千燈明【女性消防団に入りませんか】 女性消防団は平成15年4月1日に発足し、現在20人の団員で、火災予防の広報活動や救急講習活動を行っています。 消防団の活動に興味のある人は、消防本部総務課(☎52-2020)に問い合わせてください。8月25日祈りの明かりに照らされて今回の表紙9月18日地域を守る!願いと絆で優勝へ8月20日・21日おひさまハウス「夏まつり」夏だ!浴衣だ!お祭りだ‼ちくご日和まちの話題ちくご日和
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