令和7年8月
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広報ちくご 令和7年8月号20皆さんが取材・撮影した記事と写真を随時募集しています。くわしくは、総務広報課(☎65-7004N52-5928)へ。▲左から古賀さん、西村さん、相良さん▲左から古賀さん、西村さん、相良さん 全国高等学校陸上競技対校選手権大会出場の報告のため、三潴高等学校3年生の田中萌さん(羽犬塚中学校出身)が、西田市長を訪れました。 田中さんは「走る」・「跳ぶ」・「投げる」の総合力が試される七種競技に出場。「初めてインターハイに出場します。今までけがが続き悔しい思いをしてきましたが、応援してくれている人たちに優勝して恩返ししたいです」と意気込みを語りました。 八女工業高等学校の生徒らが、大会出場の報告のため西田市長を訪れました。全国高等学校陸上競技対校選手権大会に陸上競技部の西村愛梨さん(400mハードル)と古賀穂希香さん(走幅跳)が、全国高等学校総合体育大会少林寺拳法競技大会に総合運動部の相良幸汰さん(単独演武)が出場します。 西村さんらは、大会で自己ベストを出すことや優勝することなど、それぞれの目標を語りました。 筑後南小学校は、校区内の自慢を調べ、理解を深める総合学習をしています。同校3年生は、農業を通して食育活動を続けてきた「農事組合法人 百世」を選び、訪問しました。児童らは農業機械や農作物について質問をし、その一つ一つに法人代表らが丁寧に答えていました。 参加した酒見英助さんは「百世のことをたくさん知れました。学校のみんなにも教えたいです。ありがとうございました」と感想と感謝の気持ちを述べました。 市内の小中学校で終業式が行われ、水洗小学校(児童数175人)では、日髙大輔校長が「1学期のめあてをどのくらいできたか、振り返ってみましょう。夏休みはぜひ、色いろいろ々なことに挑戦してください」と語りかけました。 この後、1年生の教室では、担任の先生から児童一人一人に初めての「あゆみ」が手渡されました。入部主誠さんは「計算が好きなので、1学期は算数を頑張りました。2学期は国語も頑張りたいです」と話しました。7月8日九州大会優勝と全国大会出場を報告7月11日全国大会出場を報告7月9日7月18日農事組合法人を訪問市内小中学校終業式走って・跳んで・投げるそれぞれの目標に向かって地元小学生の推しは「百ひゃく世せい」1学期の「あゆみ」Chikugo biyori

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