令和7年6月
4/24

問庁舎建設推進室❷❸❹❶❶❺❼❻執務スペース窓口待合スペース窓口執務スペース市民スペース待合スペース窓口執務スペース広報ちくご 令和7年6月号04庁舎建設基本計画策定後は、基本設計に移ります。基本設計では、庁舎の階数や市民交流スペースを含むフロアの構成、部署の配置などを検討します。これらの基本的な考え方を基に、次のような項目を具体的に検討しながら、基本設計を進めます。※下記は検討する項目の一例です。また、下図は検討するためのイメージです。市民スペース部門配置・フロア構成3つの基本的な考え方に基づき検討を進めます▪中上層階の考え方▶議場は、まとまったスペースが確保できる上層階に配置▶市民との接点が少ない部署の執務室は、中上層階に配置しセキュリティ面を強化▪低層階の考え方 市民が最も利用する窓口部門と市民スペースは、低層階に配置し利便性を向上▪片廊下型の場合【メリット】▶❺窓口・待合スペースが窓側の明るい空間に面する▶❻執務スペースがまとまっているため、部署間の連携が取りやすく、ワンストップサービスが円滑にできる【デメリット】▶❼窓口の長さが短くなる■部門配置・フロア構成の基本的な考え方中上層階低層階シリーズ 庁舎建設事業●これから検討していく項目①〈階層の考え方〉●これから検討していく項目②〈1階フロアの考え方〉▪中廊下型の場合【メリット】▶❶窓口を長く確保できる▶❷執務スペースに窓があり、明るい空間となる【デメリット】▶❸窓口・待合スペースが建物の内側になり、開放性に乏しく暗い空間となる▶❹執務スペースが分かれるため部署間の連携が取りにくくなる1.市民の利便性向上議会執務室市民窓口スペース2.職員の事務効率向上庁舎建設推進室(☎48-1970)(☎48-1970)3.災害時の庁内連携強化市役所からのお知らせ基本設計を進めます基本設計を進めます

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る