令和7年4月
4/28

こどもの未来を応援次の10年に向けて住んでよかったふるさと筑後市のために【問合せ】▼市政運営方針=市長公室(☎7009)▼その他=議会事務局(☎4013)市政運営方針の全文はこちら▼▪固定資産税評価委員▪監査委員条例制定など32議案を審議令和7年度一般会計予算固定資産税評価委員・監査委員を選任想おいとたゆまぬ努力に対する感謝表明しました。その一部を紹介します。いう大きな節目を迎え、改めて筑後の歴史を紡いでこられた先人のと敬意、そしてそのバトンを受けとめ、次の世代に引き継いでいくことの責任を感じました。の進行など課題はありますが、「ちくご市こどもの未来応援宣言」に願いを込めた「こどもたちの明るく希望に満ちた未来」につなげて3月定例会が2月28日~3月19日に開催され、西田正治市長は、令和7年度の市政運営方針を昨年度は「市制施行70周年」と超高齢化社会の到来や少子化いくためにも、さまざまな課題解決に向け、全力を尽くします。社会情勢の変化に対応しながら、それぞれの課題に向き合うために、引き続き、第六次筑後市総合計画後期基本計画に掲げる「人口減少・少子高齢化への対応」、「防災・減災対策の強化」、「地域共生社会づくり」、「デジタル化・脱炭素社会の実現」の4つの重点分野を柱に、行政運営に取り組みます。また、昨年度策定した「庁舎建設基本計画」を基に、引き続き、市民の意見も聞きながら「新庁舎建設」に向けた取り組みを進めます。 これらの政策・施策などを着実に実施するため、職員の働き方改革を進めつつ、効率的で機能的な組織づくりを行い、市民から信頼される市政運営を実現します。明日の筑後のために、そして、次世代の主役である子どもたちの未来のために、全力で取り組みます。 3月定例会では、「筑後市長、副市長および教育長の給与に関する条例の一部を改正する条例制定」や「ちくご市こども未来基金条例制定」、「令和7年度当初予算」などの議案のほか、人事案件を含む32議案が審議され、全て可決・同意されました。 令和7年度の筑後市一般会計は、前年度比した。 「子ども医療費助成の継続」や「防災プラットフォームの運用」、「防災拠点である北部交流センターへの太陽光発電等設置」など、第六次総合計画後期基本計画に掲げる7つの政策を推進するための事業や、庁舎整備推進事業などの経費を計上しています。 秋山伸也さん※任期は4月1日から3年間。坂井明子さん※任期は5月11日から3年間。大石昭彦さん※任期は3月20日~令和9年4月29日。広報ちくご 令和7年4月号4  も    13・5%増の総額255億9千万円になりま令和7年度 市政運営方針市役所からのお知らせ

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る